帝国陸軍戦闘機 キ-10-2 九五式戦闘機二型 加藤攻撃戦闘隊
「帝国陸軍戦闘機 キ-10-2 九五式戦闘機二型 加藤攻撃戦闘隊 (プラモデル) (ファインモールド 1/48 日本陸海軍 航空機 No.FB014 )」です
●「帝国陸軍 キ-10-2 九五式戦闘機二型」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●帝国陸軍最後の複葉機戦闘機となる「95式戦闘機」は後に「加藤隼戦闘隊」の指揮官として勇名を馳せる「加藤健夫大尉(当時)」も乗機としていました
●加藤大尉が率いた「飛行第2大隊第1中隊」は、昭和12年7月の支那事変勃発後まもなく編成され、直ちに中国奉天を経由して前進、洛陽攻撃の直僚や帰徳上空の大空戦などで活躍します
●部隊では翌年4月から新鋭機「97式戦闘機」の配備が始まりますが、大尉は5月末に内地に帰還するまで、この「95式戦闘機2型」を愛機としていました
●この「キ-10-2 95式戦闘機」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●陸軍最後の複葉戦闘機となった、角張った機首を持つ「95式戦闘機」のフォルムをきっちりと再現しています
●機体は左右分割のパーツで構成、機首、エンジンカバー、主翼、尾翼部などは別パーツで構成されています
●ドイツ的なフォルムを持つ角張った機首部形状は、エンジンカバーと機首部を別パーツ化することによって再現しています
●機体下部に設けられたラジエター部やコクピット内部のパイロットシートや計器盤などを精密な彫刻を施されたパーツで再現しています
●主翼のリブや羽布張り尾翼などの質感はパーツに掘り込まれたモールドで再現
●主脚部や主翼支柱などの形状もきっちりと再現、スパッツ無しの主脚も再現する事が可能です
●プロペラはポリキャップによる接合、スピナーは別パーツ化されています
●風防はクリアパーツで再現、機銃部も別パーツ化されています
●パイロットフィギュア(座像)×1が付属
●サービスパーツとして
整備兵×1
パイロット立像×1
ドラム缶×2
89式固定機関銃×1
89式固定機関銃予備銃身×1
銃箱×2
89式固定機関銃・工具入×2
バケツ×1
作業台×1
踏み台×1
慰問袋、毛布、落下傘×1
飛行帽×1
一升瓶(クリアパーツ)×2
を再現したパーツが付属
●付属のデカールで
飛行第2大隊1中隊 中隊長 加藤建夫大尉搭乗機 (昭和13年3月/赤鷲マーキング有)
飛行第2大隊1中隊 中隊長 加藤建夫大尉搭乗機 (昭和13年3月/赤鷲マーキング無・スパッツ無)
を再現する事が可能です
●またフィギュア用の階級章を再現したデカールも付属しています
●2006年完全新金型第2弾(帝国陸軍戦闘機 キ-10-2 九五式戦闘機二型と同時発売)