日本海軍駆逐艦 磯風 1945 (フルハルモデル)
「日本海軍駆逐艦 磯風 1945 (フルハルモデル) (プラモデル) (アオシマ 1/700 艦船シリーズ No.040362 )」です
●「日本海軍駆逐艦 磯風 1945」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●「陽炎型」に属する「駆逐艦 磯風」は、昭和15年に佐世保海軍工廠にて竣工され、真珠湾攻撃から大和水上特攻作戦まで太平洋戦争の主要海戦に参加した
●1945年の「大和水上特攻作戦」においては、大和の護衛任務として随伴、米軍機の攻撃によって損傷した「巡洋艦 矢矧」の救護活動中に、米軍機からの攻撃を受け航行不能となり「駆逐艦 雪風」の砲撃により海没処分となりました
●この「日本海軍駆逐艦 磯風」を再現
●2番砲塔を撤去し対空武装を強化、前部マスト部に22号電探を装備した1945年最終時の状態を再現した内容となっています
●ウォーターラインシリーズ「日本駆逐艦 磯風 (No.448)」のキットをベースにしながら、フルハル仕様となる船体部、上甲板部などの新規金型パーツをセットしています
●船体部は左右分割のパーツで構成、舷側の窓、装甲鋼板のライン、ビルジキール部が精緻なモールドで再現されています
●船体部は2本の「桁」を挟み込む形のパーツ構成、強度を確保しています
●船体下部の「スクリュー部」「方向舵」を再現したパーツもセットされています
●上甲板上の構築物となる「艦橋部」「主砲部」「煙突部」などを個別にブロック化して構成、それぞれを甲板上に取り付けて完成させます
●上甲板パーツは、甲板後部の爆雷投下軌条、船体中央部の鋼板モールド等をリファインしたパーツとなっています
●艦上の構造物は以下のものが別ブロック化されています
・ 艦橋
・ 主砲部
・ 副砲部
・ 25mm3連装機銃
・ 25mm連装機銃
・ 4連装魚雷発射管 (61cm魚雷発射管) ×2
・ 予備魚雷格納庫
・ 艦橋部前機銃台座
・ 煙突間機銃台座
・ 後部機銃台座 (第2砲塔部)
・ 後部機銃台座 (後檣部)
・ 爆雷投射器
・ メインマスト
・ 後檣
・ 電探類
・ 第1煙突 (蒸気捨管は別パーツ化)
・ 第2煙突 (蒸気捨管は別パーツ化)
・ 缶通風筒、排気筒
・ 甲板室及び探照灯台座
・ 探照灯
・ 前部スキッドビーム
・ 後部スキッドビーム
・ 内火艇及びボートダビッド
・ 艦尾旗竿
など
●菊水作戦用のマーク、海軍旗を再現したデカールが付属
●ディスプレイ用ベースが付属
●ウォーターラインシリーズ「小型艦兵装セット」(No.518)のランナー1枚分が付属しています
●25mm単装機銃パーツは付属していません
●2007年一部新金型(「日本海軍駆逐艦 雪風 フルハルモデル」と同時発売)