日本海軍駆逐艦 雪風 1945 (フルハルモデル)
「日本海軍駆逐艦 雪風 1945 (フルハルモデル) (プラモデル) (アオシマ 1/700 艦船 (フルハルモデル) シリーズ No.040355 )」です
●「日本海軍駆逐艦 雪風 1945」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●「陽炎型」に属する「駆逐艦 雪風」は、昭和15年に佐世保海軍工廠にて竣工、初期の南方攻略作戦や「スラバヤ沖海戦」「ミッドウェー海戦」「南太平洋海戦」「マリアナ沖海戦」「レイテ沖海戦」と数々の作戦行動に参加した駆逐艦です
●1945年の「大和水上特攻作戦」においては、大和の護衛任務として随伴、「駆逐艦 磯風」を自沈処分させる任務を遂行後、日本に帰還し戦後復員船としても運用された、太平洋戦争を生き抜いた数少ない艦艇です
●この「日本海軍駆逐艦 雪風」を再現
●2番砲塔を撤去し対空武装を強化、前部マスト部に22号電探を装備した1945年最終時の状態を再現した内容となっています
●ウォーターラインシリーズ「日本駆逐艦 雪風 (No.444)」のキットをベースにしながら、フルハル仕様となる船体部、上甲板部などの新規金型パーツをセットしています
●船体部は左右分割のパーツで構成、舷側の窓、装甲鋼板のライン、ビルジキール部が精緻なモールドで再現されています
●船体部は2本の「桁」を挟み込む形のパーツ構成、強度を確保しています
●船体下部の「スクリュー部」「方向舵」を再現したパーツもセットされています
●上甲板上の構築物となる「艦橋部」「主砲部」「煙突部」などを個別にブロック化して構成、それぞれを甲板上に取り付けて完成させます
●上甲板パーツは、甲板後部の爆雷投下軌条、船体中央部の鋼板モールド等をリファインしたパーツとなっています
●艦上の構造物は以下のものが別ブロック化されています
・ 艦橋
・ 主砲部
・ 副砲部
・ 25mm3連装機銃
・ 25mm連装機銃
・ 4連装魚雷発射管 (61cm魚雷発射管) ×2
・ 予備魚雷格納庫
・ 艦橋部前機銃台座
・ 煙突間機銃台座
・ 後部機銃台座 (第2砲塔部)
・ 後部機銃台座 (後檣部)
・ 爆雷投射器
・ メインマスト
・ 後檣
・ 電探類
・ 第1煙突 (蒸気捨管は別パーツ化)
・ 第2煙突 (蒸気捨管は別パーツ化)
・ 缶通風筒、排気筒
・ 甲板室及び探照灯台座
・ 探照灯
・ 前部スキッドビーム
・ 後部スキッドビーム
・ 内火艇及びボートダビッド
・ 艦尾旗竿
など
●菊水作戦用のマーク、海軍旗を再現したデカールが付属
●ディスプレイ用ベースが付属
●ウォーターラインシリーズ「小型艦兵装セット」(No.518)のランナー1枚分が付属しています
●25mm単装機銃パーツは付属していません
●2007年一部新金型(「日本海軍駆逐艦 磯風 フルハルモデル」と同時発売)