VF-1J スーパー/ストライク バルキリー SVF-41 ブラックエイセス
「VF-1J スーパー/ストライク バルキリー SVF-41 ブラックエイセス (プラモデル) (ハセガワ 1/72 マクロスシリーズ No.65782 )」です
●「VF-1J スーパー/ストライク バルキリー SVF-41 ブラックエイセス」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●マクロスの世界では、劇中には登場しない数多くの部隊(スコードロン)が編成されていると考えられ、それらの部隊マーキングを再設定し、キット化をしました
●西暦2009年10月、就航間もない「アームドシリーズ 宇宙空母 7番艦 RANGER」に配備されたバルキリー部隊「SVF-41 ブラックエイセス」
●この「SVF-41 ブラックエイセス」所属の機体は、当初機体上面をライトグレイ、下面をホワイトという米海軍風の塗装が施されていましたが、これは統合軍設立や、「VF-1」への機種転換などの複合的要素による混乱のためで、翌年2010年の対ボドルザー艦隊戦時には、機体全面をライトグレイ、機首部をホワイトへと塗装を変更された機体が確認されています
●「スーパー/ストライク」用の追加兵装「FASTパック」側面には、垂直尾翼と同じく「SVF-41」のスカルに赤のアイパッチという派手な部隊マークが描かれていました
●「SVF-41 ブラックエイセス」には、「VF-1」スコードロンに多く見られるパーソナルカラーを用いた機体が存在し、アイパッチとバトロイド頭部にピンクを使用した同隊9番機は、隊唯一の女性パイロットの乗機です
●この女性パイロットの移動後も、このパーソナルカラーは継承され、同隊の使用機種が「VF-4」へと機種転換されるまで見ることができました
●この「SVF-41 ブラックエイセス」所属の「VF-1J スーパー/ストライク バルキリー」を再現しました
●同社「VF-1 スーパー/ストライクバルキリー」にパーツを追加したデカール替えバリエーションキット、頭部パーツは「A型」「J型「S型」の3種がセットされており
・ VF-1A スーパーバルキリー
・ VF-1J スーパーバルキリー
・ VF-1S ストライクバルキリー
・ VF-1A・J・S バルキリー (ノーマル ファイター形態)
のいずれかを選択して組立てる事ができる内容となっています
●ハセガワらしい精緻なモールドを施したパーツで構成され、組立は機首部、胴体部、ビーム部、ブースター部などに分割され、それぞれを最後に張り合わせる構成となっています
●組立後も主翼の開閉状態を再現する事が可能です
●「VF-1 バルキリー」形態時にはエアブレーキの開閉状態を選択して組立てる事が可能
・ エンジンノズルは開閉が可能、「通常時」「アフターバーナー使用時」を再現することができます
●キャノピーはワンピースのクリアパーツで再現
・ コクピット内は、パイロットシート、計器盤などを再現しています
●「VF-1」用の兵装として
・ ガンポッド×1
・ ミサイル装甲ブロック ×1
・ 連装高出力ビーム砲
・ マイクロミサイルポッド
などの「スーパー」「ストライク」パーツが付属しています
●「反応弾」や「ミサイル」の「VF-1」用の兵装、及び「パイロットフィギュア」は付属していませんので、必要な場合は「VF-1 バルキリー ウェポンセット (No.6)」付属のものをご利用下さい
●付属のデカールで
・ VF-1J スーパーバルキリー SVF-41 ブラックエイセス所属機 (102)
・ VF-1S ストライクバルキリー SVF-41 ブラックエイセス所属機 (100)
・ VF-1A スーパーバルキリー SVF-41 ブラックエイセス所属機 (109)
・ VF-1A・J・S バルキリー SVF-41 ブラックエイセス所属機 (102/ボルザー戦以降)
・ VF-1A・J・S バルキリー SVF-41 ブラックエイセス所属機 (101/部隊編成初期)
などのうち、いずれかを再現する事ができます
●色鮮やかなイエローの塗り分け部分、「赤パッチのスカルマーク」と「ピンクパッチのスカルマーク」、統合軍マーク、機体番号、「U.N. SPACY」「SVF-41」「RANGER」「ARMD-7」などのロゴ、ステンシル類などをデカールで再現しています
●デカールのプリントはカルトグラフ製
●パーツ成型色:ライトグレー
●限定品