日本航空母艦 冲鷹
「日本航空母艦 冲鷹 (プラモデル) (アオシマ 1/700 ウォーターラインシリーズ No.208 )」です
●「空母 冲鷹」は、欧州航路用の日本最高客船「新田丸」を改造して建造された航空母艦です
●同型艦とも言える他の商船改造空母「大鷹」「雲鷹」に比べ、飛行機の搭載数も増え、高角砲は12.7センチ2連装4基、機銃は25ミリ3連装を10基配し、対空装備も強化された空母でした
●「冲鷹」は主にカビエンまたはトラック島への兵員、戦闘機の輸送にあたっていましたが、昭和18年12月、「雲鷹」「鳳翔」「摩耶」と共に7隻の駆逐艦に護衛され、トラック島から横須賀に帰港中、鳥島の東方海上で米潜水艦セルフィッシュ号の魚雷3本を受け、沈没しました
●この「日本航空母艦 冲鷹」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●喫水線までのウォーターラインモデルとなります
●日本海軍艦艇装備品セット(大型艦用)のランナー×1が付属
●海軍旗、艦載機用の国籍マークなどを再現したデカールが付属