日本航空母艦 雲鷹
「日本航空母艦 雲鷹 (プラモデル) (アオシマ 1/700 ウォーターラインシリーズ No.209 )」です
●「空母 雲鷹」は、「新田丸」と同じく北米航路用の客船「八幡丸」を改造して建造された航空母艦です
●「八幡丸」は、開戦直前に海軍に徴用されて呉海軍工廠において航空母艦に改造、昭和17年には全ての装備も完了し、特設航空母艦となりました
●昭和19年のマリアナ海戦以降、戦訓を取り入れて、「雲鷹」にはレーダー、機銃、高角砲が装備され、正規空母と変わらぬほどに面目を一新しました
●「雲鷹」は昭和19年9月、石油輸送船団の護衛中、南支那海東沙島の南90マイルで2発の魚雷を受けて沈没しました
●この「日本航空母艦 雲鷹」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●喫水線までのウォーターラインモデルとなります
●日本海軍艦艇装備品セット(大型艦用)のランナー×1が付属
●海軍旗、艦載機用の国籍マークなどを再現したデカールが付属