ドイツ軍 ハーフトラック 乗車兵
「ドイツ軍 ハーフトラック 乗車兵 (プラモデル) (ドラゴン 1/35 39-45 Series No.6671 )」です
●「ドイツ軍 ハーフトラック 乗車兵」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●第2次世界大戦前期における着座姿勢のドイツ国防軍の兵士12体を再現したフィギュアセットで、「8t ハーフトラック」などの車両の乗車シーンに最適なポーズとなっています
●キットは、同社「ドイツ Sd.Kfz.7 8t ハーフトラック 初期生産型 w/クルー (スマートキット)」に付属しているフィギュアランナーを2枚セット、これに選択パーツ用の腕と装備品類のランナーを追加した内容となっています
●キットには、左右の腕が2個ずつ追加されており、その腕のパーツや、各フィギュアの腕のパーツを組合すことで、着座姿勢のいろいろなポーズが作製できるマルチポーズフィギュアセットです
●着座姿勢のフィギュアは非常に少なく、キットの表記のような「ハーフトラック」だけではなく、トラックなどのソフトスキン車両などに広く使用できる汎用性が高いフィギュアセットで、単体作品の作製やジオラマでの展開において重宝することでしょう
●フィギュアは前線後方で活動している兵士が再現されており、ベルトを外しリラックスした感じの状態が表現されています
●フィギュアの服装は、「M36野戦服」「略帽」を着用し、ブーツを履いた姿となっており、大戦前期の服装が再現されています
・ ただし、この服装は後期になると徐々に少なくなって行きましたが、後方部隊を中心に大戦の末期にまで見られましたので、前期だけでは無く、以後の時期でも使用できます
●フィギュアは頭部、胴体、両腕、両足のパーツで構成、上着の前の裾は別パーツ化され、立体感の在る造形となっています
●服の皺の表現は、ドラゴン社特有の彫りの深いもので、細部の彫刻もしっかりとしたモールドが施されています
●各フィギュアは以下の座った姿が基本的なポーズとして表現されていますが、前述のように腕を組み合わせることで、着座姿勢の様々な状態が作製できます
・ 操縦手は、両腕でハンドルを持っているポーズ
・ 右手を座席に置き、左手を膝の上に置いているポーズ
・ 右肘を付き、頭を右横の方向に振り向いているポーズ
・ 両手を膝の上に置いているポーズ
・ 右手で銃を持ち、左手を膝の上に置いて下を向いているポーズ
・ 右肘を付き、左手を膝の上に置いて、頭が若干上に向いているポーズ
●ドラゴン製「GEN2 Gパーツ」「武装 Wパーツ」が付属、ドイツ兵フィギュアの一部の装備品は、このパーツの中から選択して使用します
<ドラゴン GEN2 Gパーツ>
・ ヘルメット ×4
・ 双眼鏡 ×1
・ P-38 ピストル ×1
・ P-08 ピストル ×1
・ 飯盒 ×4
・ 柄付き手榴弾 ×3
・ MP-40用マガジンポーチ(2種) ×2
・ MP-43用マガジンポーチ ×2
・ P-38用ホルスター ×1
・ P-08用ホルスター ×1
・ ワルサーPPK用ホルスター ×1
・ 機関銃用工具入れ ×1
・ 雑嚢 ×4
・ マップケース ×1
・ ポンチョ ×4
・ 防毒シート ×4
・ モーゼル Kar98k用マガジンポーチ ×6
・ 銃剣 ×4
・ ガスマスクケース ×4
・ 水筒 ×4
<ドラゴン 武装 Wパーツ>
・ モーゼル Kar98k ライフル ×4
・ MP-38 ×1
・ MP-40 ×1
・ MP-40(ストック展開状態) ×1
・ MP38、MP-40用予備マガジン ×2
・ モーゼル Kar98k用5連弾クリップ ×4
・ MG-34 ×1
・ MG-42 ×1
・ Gew43 ×1
・ MP-43 ×1
・ 機関銃用50発入りドラムマガジン ×3
・ MP-43用予備マガジン ×2
・ Gew43用弾薬クリップ ×3
その他に携帯シャベル×4が付属しています
●2011年 パッケージ内からのフィギュアランナー別売アイテム