武装親衛隊 戦車コマンダー セット (2体セット)
「武装親衛隊 戦車コマンダー セット (2体セット) (レジン) (アルパイン 1/35 フィギュア No.AM35141 )」です
●「武装親衛隊 戦車コマンダー セット (2体セット)」です
●第2次世界大戦後期におけるドイツ武装親衛隊の戦車長2体を1/35スケールで再現したレジン製組立キット【 「ドイツ武装親衛隊の服装」について 】
●武装親衛隊は国防軍とは別組織で、基本的に装備、武器の調達は武装親衛隊独自に行われました
●特に、大戦初期においては親衛隊の武装集団としての位置付けから、その傾向は顕著であり、国防軍からは武器類が回してもらえず、チェコスロバキア軍などからの捕獲兵器での代用が行われます
●服装も独自で揃える必要がありましたが、その結果、旧来の形式に捕らわれない迷彩服の開発が順調に進み、ポーランド戦から武装親衛隊の戦闘兵科を中心として多くの兵士が迷彩服を着用していました
●ただし、戦車兵に関しては、迷彩服の開発は大戦中盤へとずれ込み、最初の迷彩服となる「戦車ツナギ」は1943年中頃から支給が開始されます
●次いで登場したのが武装親衛隊用の戦車服「パンツァージャケット」と同じデザインを使用、迷彩生地を使用した「迷彩戦車服」で、1944年から登場し、ノルマンディ戦以降はこの服装が主流となります
●この「迷彩戦車服」では、通常「ピーパターン」と呼ばれる斑点状の迷彩生地を使用、その迷彩効果は従来の黒い戦車服の比ではなく、現在の迷彩服の原型ともなっています【 「武装親衛隊 戦車コマンダー セット (2体セット)」について 】
●この「迷彩戦車服」を着用した武装親衛隊の戦車長2体を再現したレジン製組立てキットです
●キットは、車長キューポラから上半身を出した戦車長が再現されており、1体は振り返って後方に前進の指示を与えているシーン、もう1体はリラックスして佇んでいるシーンが表現されています
●キットは、アルパイン製「武装親衛隊 戦車コマンダー #1」「武装親衛隊 戦車コマンダー #2」を1パッケージにセットしたものです
●各フィギュアの詳しい内容については、それぞれの個別ページをご参照下さい 【 「武装親衛隊 戦車コマンダー セット (2体セット)」のパッケージ内容 】
・ 戦車長フィギュア ×2
・ ヘッドパーツ ×4(フィギュアに使用するヘッド×2を含む)