F-14D トムキャット アメリカ海軍 VF-31 トムキャッターズ CAG
「F-14D トムキャット アメリカ海軍 VF-31 トムキャッターズ CAG （完成品） (ウイッティ・ウイングス 1/144 スカイ ガーディアン シリーズ （現用機） No.W144-01001 )」です
●「F-14D トムキャット アメリカ海軍 VF-31 トムキャッターズ CAG」です
●アメリカ海軍の航空母艦において、最強の艦上戦闘機として君臨し続けた「F-14D トムキャット」を1/144スケールで再現したダイキャスト製完成品モデル
●アメリカ海軍｢VF-31 トムキャッターズ｣に所属した｢F-14D スーパートムキャット （164342）」のCAG機、2006年、空母｢セオドア・ルーズベルト｣に最後の発着艦を行った機体を再現した内容となっています
●彩色済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出して、そのままディスプレイすることができます 【 ｢VF-31 トムキャッターズ｣について 】
●｢VF-31 トムキャッターズ｣はアメリカ海軍の戦闘攻撃飛行隊です
●「VF-31」の創設は1935年に創設された｢VF-1B｣へと遡ることができる長い歴史を持つ部隊で、｢VF-3｣｢VF-3A｣の改編を経て、1948年に｢VF-31 トムキャッターズ｣として編成されました
・ 装備された機体は、｢F4B 複葉戦闘機」に始まり、｢F4F ワイルドキャット｣｢F8F パンサー｣など様々な機種が運用されてきました
●1943年に｢F6F ヘルキャット｣を受領した際、トレードマークを有名な漫画のキャラクター｢フェリックス｣としましたが、当時の｢VF-6｣も｢フェリックス｣のマークを使用しており、どちらの部隊のマーキングかとの論争が続きましたが、太平洋戦争終結に伴い｢VF-6｣が解隊され、｢フェリックス｣は｢VF-3｣の部隊マークとして残ることになります
●｢VF-31 トムキャッターズ｣は、2012年現在アメリカ海軍で2番目に古い航空隊となっており、第2次世界大戦、朝鮮戦争当時、ベトナム戦争でそれぞれ撃墜記録を挙げている唯一の航空隊です
●1981年には｢F-14 トムキャット｣に機種変更、1983年にはレバノンで「TARPS （戦術航空偵察ポッドシステム）」を用いた偵察活動を実施、途中シリア軍の対空攻撃を受けましたが無事生還を果たしています
●1981年以来2006年までの25年間に渡り｢VF-31 トムキャッターズ｣は｢F-14 トムキャット｣を使い続けましたが、「F-14」の退役に代わり｢F/A-18E/F スーパーホーネット｣を受領した際、正式に攻撃任務を付与されて現在は｢VFA-31｣として編成されています【 「F-14D トムキャット アメリカ海軍 VF-31 トムキャッターズ CAG｣の製品内容について 】
●この｢F-14D スーパートムキャット｣を1/144スケールで再現したダイキャスト製完成品モデル
●アメリカ海軍｢VF-31 トムキャッターズ｣において運用されていた｢F-14D スーパートムキャット｣のCAG機、2006年に空母｢セオドア・ルーズベルト｣に最後の発着艦を行った機体を再現した内容となっています
●複座型となる｢F-14D スーパートムキャット｣の機体全面には、スケール感に沿った形で凹凸あるディテールが再現されています
・ 機体全体にある主なパネルラインははっきりとした凹ラインで再現、スミ入れ処理は施されていません
・ 機体側面のエアインテーク、主翼や尾翼のエッジ部分はシャープに仕上げられています
●主翼は可動させることが可能、ギア連動により後退角度を調整することができます
●キャノピーは開閉させることが可能
・ キャノピーパーツは2ピースのクリアパーツで再現、可動させて開閉状態を再現する事ができます
・ キャノピーフレームは塗装により再現されています
・ コクピット内はパイロットシートとコンソールなどが再現されています
●ランディングギアは差し替え式、パーツの差し替えにより｢飛行状態｣と｢駐機状態｣のいずれかを再現する事ができます
・ ギアカバーは｢飛行状態｣の物はワンピース、｢駐機状態｣の物は複数のピースで構成されています
●「F-14D」の機体には、アメリカ海軍｢VF-31 トムキャッターズ｣のCAG機に施された退役記念塗装を再現
・ 機体全体には2色のグレーによるロービジ塗装、CAG機としてハイビジの国籍マークが描かれ、コクピットの外周とドーサルフィン、垂直尾翼をブラックに塗り、垂直尾翼の上端にはイエローのラインが引かれています
・ コクピット側面のライン上にはクルーの名前が白文字で描かれています
・ 垂直尾翼はブラックで塗装され、センターには大きな黄色い円とその中に爆弾を持った｢フェリックス｣が描かれています
・ 引退記念として垂直尾翼の前方に｢セオドア・ルーズベルト｣のマークが施されているほか、複数のエンブレムが一緒に描かれています
・ キャノピーの偏光ガラス部分、主翼と水平尾翼の前端のシルバーの縁取り、エンジンノズルとその耐熱部が塗装で再現されています
・ ハイビジの国籍マークを始めコクピット側面のライン上に書かれたクルーの名前、垂直尾翼の｢フェリックス｣ほかのエンブレムと機体番号｢164342｣、航法灯、コーションデータのステンシル類がタンポ印刷で施されています
●「F-14D スーパートムキャット」の機外兵装として
・ AIM-9 サイドワインダー ×2 （エジェクターラックに付属）
・ AIM-7 スパロー ×1 （エジェクターラックに付属）
・ ターゲティングポッド ×1 （エジェクターラックに付属）
・ AIM-54 フェニックス ×4 （パレットに付属）
・ 胴体タンク ×2
が付属しており、所定の場所へと取り付ける事ができます
●飛行姿勢で飾る事ができるネーム入りの「ディスプレイスタンド」が付属【 「F-14D トムキャット アメリカ海軍 VF-31 トムキャッターズ CAG｣のパッケージ内容 】
・ F-14D スーパートムキャット ×1
・ AIM-9 サイドワインダー ＋ AIM-7 スパロー ＋ エジェクターラック ×1セット
・ AIM-9 サイドワインダー ＋ AIM-7 スパロー ＋ ターゲティングポッド ×1セット
・ AIM-54 フェニックス ×4 （パレットに付属）
・ 胴体タンク ×2
・ ディスプレイスタンド ×1
●ダイキャスト製 彩色済完成品モデル
・ 一部プラスチックを使用している箇所があります
・ ランディングギアの交換、ミサイルなどの兵装の装着は機体にはめ込む形で取り付けて下さい
●Item No. ： W144-01001
