アメリカ海兵隊 AAVTP7A1 水陸両用戦闘車両
「アメリカ海兵隊 AAVTP7A1 水陸両用戦闘車両 (プラモデル) (ブロンコモデル 1/350 艦船モデル No.NB5036 )」です
●「アメリカ海兵隊 AAVTP7A1 水陸両用戦闘車両」です
●アメリカ海兵隊の水陸両用戦闘兵員輸送車「AAVTP7A1 EAAK」を1/350スケールで再現したプラスチックモデル組立キット【 「AAVTP7A1」について 】
●アメリカ軍は、第2次世界大戦時において上陸作戦用の水陸両用車輌「LVT」シリーズを開発しました
●1960年代、この「LVT」シリーズの発展型として「LVTP7」の開発に着手、1970年に制式化します
●この「LVTP7」は、従来の「LVT」シリーズとは異なり密閉型の車体となり、車体上部のターレットには武装が装備され、戦闘支援も可能となっています
●「AAVTP7A1」は、この「LVTP7」の性能向上型で、武装の強化や暗視装置を追加、上陸戦闘を主任務とするアメリカ海兵隊の骨格車輌として広く運用されています
●「AAVTP7A1 EAAK」は、この「AAVTP7A1」をベースとして新型のターレットと追加装甲を装備した型式で、外観上は波型の装甲プレートが装着されているのが特徴となっています【 「アメリカ海兵隊 AAVTP7A1 水陸両用戦闘車両」のキット内容について 】
●このアメリカ海兵隊の水陸両用戦闘兵員輸送車「AAVTP7A1 EAAK」を再現したプラスチックモデル組立キットです
●「AAVTP7A1 EAAK」をスケールに沿って再現、1/350スケールの艦船モデル(揚陸艦)の演出用として、もしくはミニスケールのAFVモデルとして楽しむことができる内容となっています
●「AAVTP7A1 EAAK」が4台分セットされています
●「AAVTP7A1 EAAK」は、「車体下部」、左右の「車体側面」、「車体上部」、「後部パネル」、「ターレット」の6パーツで構成されています
●車体下部は、車体前部の前照灯部分が一体成型されています
●車体側面部は、側面パネルと追加装甲、転輪、履帯が一体成型となっています
・ 追加装甲は特徴的な波型形状を再現
・ 転輪と履帯との空間は開口処理されています
・ 履帯のパターンは、スケールに沿った表現となっています
●車体上部は、各ハッチ、エンジングリルなどが再現されています
・ キューポラ周囲のペリスコープ部も表現、
●後部パネルは、後部ドア、水上推進装置などがモールドにて再現されています
●ターレット部は、連装式の武装が一体成型されています
・ 上部には照準手用のハッチが再現
●2012年 完全新金型