レッドブル RB6 2010 モナコGP トランスキット
「レッドブル RB6 2010 モナコGP トランスキット (トランスキット) (スタジオ27 F-1 トランスキット No.TK2038 )」です
●タミヤ社製「レッドブル レーシング ルノー RB6」に対応、2010年のF1GP第6戦「モナコ GP」にエントリーした「レッドブル RB6」を再現することが可能なトランスキットです
●エンジンカウルなどはウレタンレジン、フロントウイングやリアウイングをホワイトメタルで再現し、細部ディテールはエッチングで再現、また専用のマーキング用デカールもセットされています【 「レッドブル レーシングチーム RB6 2010年」について 】
●2005年よりF1GPへとエントリーをはじめた「レッドブル レーシング」は、様々なモータースポーツシーン、Xゲームやエアレースなどの新たなスポーツシーンにおいて積極的にスポンサー活動を行う飲料メーカー「レッドブル」がメインスポンサーとなり設立されたチームです
●「F1」以外のジャンルにおける目覚しい躍進と新世紀を見据えた投資活動を重ねてきた「レッドブル」が、モータースポーツの殿堂「F1」シーンへと本格的に参戦をしたことをきっかけに、F1レースシーズンは劇的な変化を遂げることになります
●2005年から着実に実績を重ねた「レッドブル レーシング」は、2007年から「ルノーエンジン」を搭載、マッチングの良を得たマシンは上位入賞するだけでなく、表彰台を獲得することに成功し、2010年には遂にドライバー・コンストラクターの両タイトルを獲得、F1GPシーンの頂点に登るまでに成長します
●2010年の「F1GP」にエントリーした「レッドブル RB6」は、世界各地のコースごとに変化する状況に対応するべく、年間を通じて最速のポテンシャルを追求するためにレースごとに細かなモディファイを重ね、シーズン中に9勝を得ています
●ヨーロッパ屈指の難コースで知られる「モンテカルロ市街地コース」で開催された「モナコGP」においては、低速でより高いダウンフォースを得るためにエンジンカウルなどの形状を変更、「M.ウェバー」は第5戦「スペインGP」に続き2戦連続のウィナーを獲得しています【 「レッドブル RB6 2010 モナコGP トランスキット」のキット内容について 】
●この「レッドブル RB6」にレースごとに施された改良ポイントを再現可能なトランスキット
●タミヤ社製「レッドブル レーシング ルノー RB6」のキットをベースに、2010年のF1GP第6戦「モナコGP」にエントリーした「RB6」を再現可能な内容となっています
・ 外観上の変更された部分を再現したパーツセット、タミヤ社製キットのパーツと置き換える形で「モナコGP」出走時の「RB6」を再現可能な内容となっています
・ パーツ取り付けの際、タミヤ社製キットパーツの一部を加工する必要がございます
●「モナコGP」で見られた「RB6」の背びれのように大きく伸びたエンジンカウル、サイドフィン、やフロントウイング・リアウイングの形状の変化を再現したパーツをセットしています
●再現されているパーツ内容は
・ フロントウイング アッパー部分 (ホワイトメタル)
・ フロントウイング スプリッター (エッチング)
・ エンジンカウル (ウレタンレジン)
・ リアウイング (ホワイトメタル)
など、となっています
●また、「モナコGP」出走時、車体に記されたマーキング類の一部を再現したデカールもセットされています
・ デカールの内容はメインスポンサーロゴ・マーク、ブリジストンマーク、カーNo.などとなっています
(「レッドブル RB6 モナコGP スペアデカール」と同一の内容となっています)【 「レッドブル RB6 2010 モナコGP トランスキット」のパッケージ内容 】
・ ウレタンレジンパーツ ×1
・ ホワイトメタルパーツ ×6
・ エッチングシート ×1
・ デカールシート ×1
・ 組立説明書 ×1
・ ユーザー登録ハガキ (シリアルNo.入り) ×1
●本キットはベースキットを必要とするトランスキットです、組立にはタミヤ社製「レッドブル レーシング ルノー RB6」が別途必要となります【 「レッドブル RB6 2010 モナコGP トランスキット」の組立上のご注意 】
●レジン製パーツは、組立・塗装前に「レジンウォッシュ (特大)」「ご機嫌クリーナー」などの離型剤クリーナーを使用して洗浄して下さい
●バリ・パーティングラインを処理した後、「Mr.プライマー サーフェイサー 1000 (グレータイプ)」「ファインサーフェイサー L (ライトグレイ)」などのプライマー入りサーフェイサーを使い下地処理をすることをおすすめします
●各パーツの組立においては、入念に仮組みを行ってから接着を行って下さい、組立の際には微妙なすり合わせが必要な部分もございますのでご注意下さい
●パーツの取り付けには瞬間接着剤やエポキシ系接着剤をご利用下さい(可能な箇所には真鍮線などで軸を打つことをおすすめします)