ポーランド歩兵 1939
「ポーランド歩兵 1939 (プラモデル) (FTF 1/72 AFV No.72019 )」です
●第2次世界大戦時におけるポーランド軍兵士24体を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●小火器による射撃を行っている姿を中心に、戦闘中のポーズを再現しています
【 「ポーランド歩兵 1939」のキット内容について 】
●ポーランド軍兵士を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●第2次世界大戦初期におけるポーランド軍兵士を再現
・ フィギュア全体を一体成型化したパーツでありながら、デッサン、ディテール表現にともに優れた内容となっています
●このような、ミニスケールのフィギュアは軟質のプラスチック製素材で成型されたものが主流ですが、本キットでは通常の硬質なプラスチック製素材となっています
●フィギュアの内訳は、小銃手18体、機関銃手3体、弾薬手3体の合計24体となります
・ 各フィギュアはランナーから切り離した状態となっており、 小銃手6体、機関銃手1体、弾薬手1体をパッケージした小袋が3つ付属、同じポーズのフィギュアを各3体ずつセットしています
●フィギュアの服装は、「野戦服」を着用、背嚢を装備し、ヘルメットを被った姿です
●服の皺の表現はスケールに沿った凹凸モールドで再現、ポケットやマガジンポーチ、装備品類などの細部はシャープな彫刻で再現しています
●各フィギュアは一体成型のパーツで再現
・ 各フィギュアは小型のベースが付いた状態で成型しています
・ 機関銃は別パーツ化して再現しています
【 「ポーランド歩兵 1939」のフィギュアのポージングについて 】
●セットしているフィギュアのポーズは24体、8種類(同じフィギュアを3体ずつセットしています)
・ 小銃手のフィギュアは、
立った姿勢でライフルを射撃しているポーズ (×3)
片膝を付いた姿勢で、ライフルを射撃しているポーズ (×3)
立った姿勢で、ライフルに弾薬を詰めているポーズ (×3)
腰だめの状態でライフルを構えているポーズ(×3)
片膝を付いた姿勢で、ライフルを構えているポーズ (×3)
両手でライフルを持って歩いているポーズ (×3)
・ 機関銃手のフィギュアは、片膝を付いた姿勢で機関銃を射撃しているポーズ (×3)
・ 弾薬手のフィギュアは、片膝を付いた姿勢で機関銃の弾倉を渡しているポーズ (×3)
となっています
●機関銃手のフィギュア用として、レンガ造りの塀を再現したパーツ(×3)が付属しています
●ポーランド軍の服装、装備などを解説したカラー小冊子(ポーランド語表記)が付属しています
【 「ポーランド歩兵 1939」のパッケージ内容 】
・ ポーランド軍兵士フィギュア ×24
・ カラー小冊子 ×1 (11ページ)
●2015年 完全新金型
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【 「ポーランド歩兵 1939」のワンポイント 】
●本キットは、世界的に見ても希有なポーランド軍兵士を再現したインジェクション製のフィギュアキットです
●1/72スケールでは、東欧系メーカーを中心にしてポーランド軍の車両や火砲のキット化が進んでいますが、フィギュアは極めて少なく、ミニスケールモデルとして物足りなさを感じた人も多いのではないでしょうか?
●そんな車両などのキットの演出に役立つのが本キットで、戦闘中のシーンには限られるものの、フィギュアの存在はとても大きなものです
●また、本キットではポーランド軍の歩兵の服装や装備をイラストと写真で紹介したリーフレットが付属しており、これは資料として極めて有用なものとなっています
●1/72に限らず、他スケールのフィギュアを作製する際にも大きな助けとなることでしょう