デウスーラ 2世 コアシップ
「デウスーラ 2世 コアシップ (プラモデル) (バンダイ 宇宙戦艦ヤマト 2199 メカコレクション No.018 )」です
●アニメ作品「宇宙戦艦ヤマト 2199」に登場する大ガミラス帝国軍の特1等航宙戦闘艦「デウスーラ2世」の中核となる独立戦闘指揮艦「デウスーラ2世 コアシップ」をノンスケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●メカコレシリーズとして、小型パッケージの大きさに合わせてランナー枠のサイズを統一化、気軽に作れるコレクション性を重視したシリーズとなります
●大ガミラス帝国軍最大かつ最強の存在として建造された特1等航宙戦闘艦「デウスーラ2世」のコアとして、総統府に格納していた独立戦闘指揮艦「デウスーラ2世 コアシップ」を再現、旧デスラー艦を彷彿させるペンシル型のシルエットを再現した内容となっています
【 「独立戦闘指揮艦 デウスーラ2世・コアシップ」について 】
●特1等航宙戦闘艦「デウスーラ2世」は、総統「デスラー」が座乗する専用艦として、大ガミラス帝国軍の中で最大、最強を誇る大型艦です
●その前部には試作段階ながらも惑星を破壊するほどの威力を誇るデスラー砲を装備しています
●この特1等航宙戦闘艦「デウスーラ2世」は、本体と「コアシップ」とで構成されており、平時において本体は新宇宙都市「バレラス」に、「コアシップ」は総統府に配備されています
●本体は「ヤマト」迎撃時にはその「デスラー砲」で「ヤマト」を攻撃、「コアシップ」は総統府から「デスラー」が脱出する際に使われ、その後本体と「コアシップ」とはドッキングし、特1等航宙戦闘艦「デウスーラ2世」としての本来の性能を発揮しました
●「コアシップ」は独立して運用が可能なものの、基本的には本体とドッキングして運用することから、武装はほとんど装備しておらず、「デスラー」のライフボートとしての役割が大きい艦です
●特1等航宙戦闘艦「デウスーラ2世」は「ヤマト」を亜空間内で捉え、「デスラー砲」で「ヤマト」を撃破することを試みますが、実体弾を使用した「ヤマト」の反撃を受けて「デスラー砲」が自爆、「コアシップ」もその運命を共にしたのでした
【 「デウスーラ2世・コアシップ」のキット内容について 】
●このアニメ作品「宇宙戦艦ヤマト 2199」に登場する大ガミラス帝国軍の独立戦闘指揮艦「デウスーラ2世 コアシップ」を再現したプラスチックモデル組立キットです
●「宇宙戦艦ヤマト 2199」の設定資料に基づき「デウスーラ2世 コアシップ」を再現、基本デザインを捉えながら、表面上のパネルラインや艦橋、アンテナ状構造物など、メカニカルなディテールをメカコレサイズに反映させた内容となっています
●接着剤不要で組み立てることができるスナップフィットキットです
●「デウスーラ2世 コアシップ」は、「船体」「艦橋」の2ブロックで構成しています
・ 船体の各パーツには設定画に準じたパネルラインや突起物などのディテールを凹凸を交えたモールドで再現しています
●船体は、前後方向に10ブロックに分割しており、これを接続して作製します
・ 各ブロックは一体成型のパーツ、もしくは上下に分割したパーツで再現
・ ブロックごとに分割することで、円錐を重ねたような複雑な船体形状を再現しています
・ 最後部の「エンジンノズル」は強弱を付けたモールドで再現
・ アンテナ状構造物は船体パーツと一体成型化、船体から突き出したフィンはフィンのパーツ同士を組み合わせて船体へと取り付ける構成となっており、強度を確保しています
・ 「デウスーラ2世 コアシップ」の特徴となる船体前部の8つの発光部は凹んだ状態のモールドで再現
●艦橋は、上下に分割したパーツ構成で、これにアンテナ状構造物を一体成型化した後部パーツを取り付けて作製します
・ 艦橋窓枠は、窓の部分を一段凹んだ状態で再現し、立体感を演出しています
●「デウスーラ2世・コアシップ」専用のディスプレイスタンドが付属、完成後に宙に浮いた状態でディスプレイすることができます
●「デウスーラ2世・コアシップ」の成型色 : ブルー
【 「デウスーラ2世・コアシップ」のパッケージ内容 】
・ 独立戦闘指揮艦 デウスーラ2世・コアシップ ×1
・ ディスプレイスタンド ×1
●2015年 完全新金型