ゴジラ
「ゴジラ (プラモデル) (フジミ チビマルゴジラシリーズ No.001 )」です
●映画「ゴジラ」シリーズに登場する怪獣「ゴジラ」をノンスケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●短い等身にデフォルメして怪獣「ゴジラ」を再現、簡単に組立て、気楽に楽しくプラモデルを楽しむことができる内容となっています
【 「ゴジラ」のキット内容について 】
●怪獣「ゴジラ」をデフォルメして再現したプラスチックモデル組立てキットです
●接着剤不要のスナップオンキット、手軽に組立てることができます
・ より確実に組み立てる際には、プラスチックモデル用の接着剤の使用をおすすめします
●パーツのゲート部分は小さく、切り離し跡が目立ちにくい「アンダータッチゲート」で成型、ランナーから手で直接パーツを取り外すことができます
・ 綺麗に切り離す際には、ニッパーの使用をおすすめします
●特撮映画の代表的存在となり、海外においても大きな影響を与えた怪獣「ゴジラ」を全高97mmのサイズにギュっと凝縮、等身を短くしたかわいらしいデフォルメスタイルで再現しています
●デフォルメしながらも、「ゴジラ」のポイントとなる、白目の残るギロッとした目、体皮の凹凸パターン、大きく突き出した背ビレ、腿の部分が横に張り出した足、手足の大きな爪など、怪獣としての特徴的な姿を再現しています
●各部分ごとに色分けされた成型色となっており、塗装を行わなくても雰囲気ある仕上がりを楽しめます
・ 瞳の部分と口の中の赤色の部分は付属のシールを貼って再現します
●各関節部分でパーツ分割しており、関節部の接合はポリキャップとボールジョイントを使用しますので、自由なポーズで組み立てて、そして組立て後も様々なポーズへと可動させることができます
●「背ビレ」と「放射熱線」のエフェクトパーツは蓄光樹脂のパーツですので、暗い所でもほのかに光ります
●「ゴジラ」は、「頭部」「胸部」「腹部」「尾」「尾先」「両肩」「両腕」「両手」「両腿」「両足」の各ブロックで構成しています
・ 「頭部」を除く各ブロックは、前後もしくは左右に分割したパーツで構成、ポリキャップもしくはボールジョイントを挟み込んで作製し、各ブロックを結合して全体を完成させます
・ 「爪」は1本ずつ別パーツ化して再現
・ 「背ビレ」は区切りごとにパーツ化しています
●「頭部」は、骨格部分と外皮とで構成、それぞれ左右に分割したパーツで再現しています
・ 骨格部分は白色の成型色で、外皮パーツには目の部分をヌケた状態で開口しており、これで白目を再現します
・ 「下顎」及び「舌」を別パーツ化、両パーツ共に可動させることができます
・ 口から出す「放射熱線」を再現したエフェクトパーツが付属、開いた口へと差し込むことができます
●瞳や口の中の赤色の部分などを再現したシールが付属しています
●「ゴジラ」の完成後のサイズ
・ 全高 : 97mm
・ 全副 : 73mm
・ 全長 : 142mm
【 「ゴジラ」のパッケージ内容 】
・ ゴジラ ×1
・ 放射熱線のエフェクトパーツ ×1
・ シールシート ×1
・ 組立て説明書 ×1
●2016年 完全新金型
【 「ゴジラ」について 】
●1954年に公開された映画「ゴジラ」に登場した「ゴジラ」は、水爆実験の影響で生み出された怪獣です
●この映画「ゴジラ」(第1作)に登場する「ゴジラ」は、戦後の繁栄を謳歌していた日本人に対する「敵」として描かれていましたが、「ゴジラ」のシリーズ化が進むにつれて人類の「味方」としての存在となり、他の怪獣との対決を行うようになります
●また、このキャラクターの変化から、「ゴジラ」自体も顔付きや仕草なども変化し、徐々に人間味を増したものとなって行きました
●ただし、「ゴジラ」の初期シリーズが世間に与えた影響は大きく、近年では第1作に原点回帰した作品が登場、ハリウッド版として作られた2014年公開作品でもこれを踏襲しています
●「ゴジラ」は、傍若無人な人間の行いに対する警告、そして恐怖を与えるために再び出現する機会を待っているのです