ズベズダ 日本海軍 空母 信濃 World of Warships 9202 プラモデル

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日本海軍 空母 信濃

販売価格

2,200円 1,980円(税込)

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「日本海軍 空母 信濃 (プラモデル) (ズベズダ World of Warships  No.9202 )」です


●太平洋戦争時における日本海軍の航空母艦「信濃」を1/1200スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●戦艦「大和型」の3番艦として建造、空母へと転用された航空母艦「信濃」を再現、大和型戦艦の幅の広い船体の上に広大な飛行甲板と、近代的な島型艦橋を備えた、重厚な姿を再現した内容となっています

●レベル社製「日本海軍 空母 信濃」をベースに、ゲーム内で使用可能な「ボーナスコード/招待コード」を特典として含んだ「WORLD OF WARSHIPS (ワールド・オブ・ウォーシップス)」バージョンです
 ・ 「WORLD OF WARSHIPS」ゲーム内で使える招待コードとボーナスコードが付属しています

【 「日本海軍 空母 信濃」のキット内容について 】


●日本海軍の航空母艦「信濃」を再現したプラスチックモデル組立キットです

●一体成型を多用したパーツ構成と、パーツ上に施されたモールドを主体にディテールを再現、パーツ数を抑えて航空母艦「信濃」を再現した内容となっています

●艦体喫水線までの部分を再現した洋上モデルです


●「信濃」は、「船体」「飛行甲板」「上甲板」「艦橋などの上部構造物」「高角砲などの艤装類」の各ブロックごとに分割した構成となっています
●各ブロックをそれぞれ個別に組み立てて、飛行甲板、上甲板、構造物と艤装類を船体ブロックへと取り付けて完成させます

●船体は一体成型のパーツで再現
 ・ 舷側のバルジも船体部にを一体成型化して再現、「舷窓」「塵捨て管」をモールドで再現、格納庫側面の開口部はヌケた状態で開口しています
 ・ 後部のボート収納デッキは別パーツとなっています
 ・ 洋上モデルとしての平らな形状の船底部は、船体に一体成型化しています

●上甲板は、艦首部と艦尾部をそれぞれ1パーツで再現、艦尾の機銃座の甲板は別パーツ化しています
 ・ 甲板上には、「ボラード」「アンカーチェーン」「ケーブルホルダー」などのディテールをモールドで再現

●飛行甲板は、一体成型のパーツで再現
 ・ 後部エレベーターは下げた状態となっています
 ・ 飛行甲板上には、遮風柵、着艦制動装置、各表示線、着艦標識などを繊細なモールドで再現しています
 ・ 高角砲や機銃などのスポンソンは飛行甲板に一体成型化しています
 ・ クレーンを別パーツ化して再現

●艦橋
 ・ 艦橋は、飛行甲板上に一体成型化したベースと、艦橋構造物、羅針艦橋で構成しています
 ・ 艦橋構造物には煙突とメインマストを一体成型化
 ・ 「艦橋窓枠」は、窓ガラス部分をヌケた状態で再現しています

●高角砲、対空機銃
 ・ 高角砲は一体成型のパーツで再現、対空機銃はモールドで再現しています

●艦載機(×6)、内火艇(×2)が付属しています


【 「WORLD OF WARSHIPS」用のプレゼントコード 】
●オンラインゲーム「WORLD OF WARSHIPS」(PC版)で使える招待コードとボーナスコードが付属しています

●招待コード
 ・ 初めてゲームアカウントを作成する際にのみ使用できるコードです
 ・ パルラーダ級防護巡洋艦「ジアーナ」を入手できます
 ・ また、ゲーム内での取得経験値、クレジットが50%増加するプレミアムアカウントが7日間分がついてきます
 ・ 既にアカウントを所持している方はご利用できません

●ボーナスコード
 ・ 様々な効果を得ることの出来る、10種類の信号旗(消耗品)が入手できます
 <各20個>
 ・ Sierra Mike
 ・ Hotel Yankee
 ・ India Delta
 ・ India Yankee
 ・ Juliet Yankee Bissotwo
 ・ Juliet Chalrie
 ・ Mike Yankee Soxisix
 <各12個>
 ・ Zulu
 ・ Equal Speed Charlie London
 ・ India Bravo Terrathree


【 「日本海軍 空母 信濃」のパッケージ内容 】


 ・ 航空母艦 信濃 ×1
 ・ 組立て説明書 ×1
 ・ 「WORLD OF WARSHIPS」用のコードを収録したカード ×
 ・ 「信濃」の戦歴などを解説したカラー小冊子(ロシア語表記) ×1


●スポット生産品


【 「航空母艦 信濃」について 】


●1930年代後半、日本海軍は世界最大の戦艦「大和」「武蔵」の建造を開始、続いて1940年からは同型艦となる3番艦と4番艦の建造を開始します

●この3番艦と4番艦は1945年を目指して工事が進められていましたが、太平洋戦争が始まると建造に時間が必要な3番艦と4番艦は建造の進行を見直し、4番艦は解体、3番艦は解体するには工事が進み過ぎていることから、とりあえず進水できるまで工事を進めました

●1942年6月の「ミッドウェー海戦」で、日本海軍は主力空母4隻を失うという大損害を受け、空母戦力を補うために既存の艦を空母へと転用を行います

●大和型3番艦も空母への転用を決定、「信濃」と命名され、不沈戦艦である「大和」と同じ船体を使用する関係で、船体構造をそのまま活かして、飛行甲板を装甲化した装甲航空母艦として建造が進められます
●この装甲航空母艦「信濃」は、同様な性格を持つ航空母艦「大鳳」を発展させたもので、飛行甲板の格納庫の大きさの部分を装甲化した他に、弾薬庫、燃料庫などの装甲を強化し、「ミッドウェー海戦」の戦訓を基に耐弾能力を高めています

●「信濃」は、通常型の空母の前方に展開し、海上の航空機基地となって後方から進出してきた艦載機の燃料、弾薬の補給を行い、自身はその強固な装甲により敵からの攻撃に耐えるという作戦を採るものとしていました
●その作戦運用と、装甲化された甲板の重量の関係、そして戦艦として内部の構造がある程度完成していたことから、格納庫は1段とし、搭載機数は42機と、巨大な船体の割りには少ないものでした

●「信濃」は1944年10月に竣工、当時の世界最大の航空母艦として排水量6万8000tという巨体になりました
●しかし、日本海軍は「信濃」の戦力化を急ぐあまり、突貫工事だけではなく、各部の省略が行なわれ、それも防水設備や被弾時に対処するための注水設備も不完全でした

●このような状態の「信濃」でしたが、マリアナ諸島を占領されたことから「信濃」が艤装工事を進めていた横須賀港沖はアメリカ軍の爆撃機の航続可能域へと入ってしまい、危機感を抱いた日本海軍は「信濃」を呉に回航して最終艤装を行うことを決定します

●「信濃」は、護衛の駆逐艦を従えて呉へと向かいますが、浜名湖南方沖においてアメリカ潜水艦「アーチャーフィッシュ」の攻撃を受け、4本の魚雷を被雷してしまいます
●乗組員は、必死で浸水の回復を試みますが、前述のように防水設備は整っておらず、浸水を防ぐことができないために機関が停止します
●一方で、駆逐艦での曳航の試みも行なわれましたが、巨艦の沈下にケーブルが耐え切れず、ことごとくケーブルが切れて失敗し、万策尽きてしまいます

●航空母艦「信濃」は全てが不完全な状態のために、受けた損害を吸収することができず、不沈空母として建造されながら、あっけない最期を遂げしまったのです



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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