恐竜 トリケラトプス
「恐竜 トリケラトプス （プラモデル） (タミヤ 1/35 恐竜シリーズ No.001 )」です
●恐竜「トリケラトプス」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●恐竜は爬虫類の仲間ですが、約2億3000万年前から始まる三畳紀に小型のものがあらわれ、以後、ジュラ紀、白亜紀と1億年以上に渡って栄えましたが、約7000万年前に絶滅してしまいます
●「トリケラトプス」は、この恐竜時代の終り頃、白亜紀後期の恐竜で、体長6～9m、「角竜」と呼ばれる恐竜の種類の最も進化したものと言われています
●鼻の上に短い角が1本、そして両目の上に長い角が1本づつ、合計3本の角を持ち、頭の後ろの骨が肩を守るように張り出しているのが特徴です
●草食性で性質はおとなしく、3本の角は「ティラノサウルス」など肉食恐竜の攻撃に対して身を守るためや、倒れた木を起こすためなどに使われたと考えられています
●この「トリケラトプス」を再現しました
●タミヤらしい丁寧な作りで、少ないパーツで効果的に「トリケラトプス」を再現、プラモデル入門者からベテランモデラーまで、幅広い層において楽しむ事ができるキットとなっています
●「トリケラトプス」の体を「頭部」「角」「胴体」「前足」「後足」の各ブロックで構成、それぞれのブロックを組立てた後、最後にそれらを組み合わせて完成させます
●「トリケラトプス」のパーツ表面には、恐竜独特の皮膚の質感を表現するためのモールドが再現されています
●「トリケラトプス」の塗装を行う際のカラー指定は組立説明書内に記載されていますが、対象は「恐竜」です、あくまで空想の域をでないものですので、パッケージアートを参考に自由な発想で塗装を行ってみるのもよいでしょう
