恐竜 ステゴサウルス
「恐竜 ステゴサウルス （プラモデル） (タミヤ 1/35 恐竜シリーズ No.002 )」です
●恐竜「ステゴサウルス」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 恐竜 ステゴサウルス について 】
●今から1億9500万年前から1億3600万年前ぐらいにかけては、中生代・ジュラ紀と呼ばれ、大型の恐竜が栄えた時代と言われ、「ステゴサウルス」は、このジュラ紀に存在していた代表的な恐竜です
●「ステゴサウルス」の体長は4～9m、体重2トン前後、「剣竜」と呼ばれる種類の恐竜で、頭のすぐ後ろから尾の途中まで、2列になった菱形の大きな骨板を交互に並べていたのが、外観上の大きな特徴で、また、尾の先端には2対の鋭いトゲを持っていました
●「ステゴサウルス」は草食性で、体にあるこれらの「骨板」や「トゲ」は、肉食恐竜の攻撃から身を守るためのものと考えられています
●体に比べて脳は極端に小さく、肩や腰の部分に神経のかたまりがあって脳の働きを補っていたようで、「ステゴサウルス」の動作はにぶかったのではないか、と言われています
【 恐竜 ステゴサウルス (タミヤ 1/35 恐竜シリーズ No.2) プラモデルの内容 】
●この「ステゴサウルス」を再現しました
●タミヤらしい丁寧な作りで、少ないパーツで効果的に「ステゴサウルス」を再現、プラモデル入門者からベテランモデラーまで、幅広い層において楽しむ事ができるキットとなっています
●「ステゴサウルス」の体を「頭部を含む胴体」「前足」「後足」の各ブロックで構成、それぞれのブロックを組立てた後、最後にそれらを組み合わせ、「背中の骨板」をつけて完成させます
●「ステゴサウルス」のパーツ表面には、恐竜独特の皮膚の質感を表現するためのモールドが再現されています
●「ステゴサウルス」の塗装を行う際のカラー指定は組立説明書内に記載されていますが、対象は「恐竜」です、あくまで空想の域をでないものですので、パッケージアートや図鑑などを参考に自由な発想で塗装を行ってみるのもよいでしょう
