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「スズキ RGB500 チームガリーナ プラモデル (タミヤ 1/12 オートバイシリーズ
No.009
)」です
●「スズキ RGB500 チームガリーナ」を1/12スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●1974年、「RG500」で世界グランプリ500ccクラスへと復帰したスズキは、1976年に名手「バリー・シーン」の手により世界チャンピオンのタイトルを獲得した後、1978年には「RGA500」、そして1979年には「RGB500」へとマシンの改良・熟成を重ね、5年連続世界権主権メーカータイトルを獲得するという偉業を成し遂げました
●1980年、スズキに世界グランプリ500ccクラスの5年連続メーカーチャンピオンをもたらしたのが「スズキ RGB500」です ●「RGB500」には、4つのシリンダーを四角に配置したような「スクエア4」と呼ばれるレイアウトを持つ「水冷 2サイクル 495ccエンジン」を搭載、フロントサスペンションには「アンチ・ノーズ・ダイブ・フォーク機構」、リアサスペンションには「フルフローターサスペンション」と、スズキ独自のメカニズムを搭載したマシンでした
●1978年、1979年と、世界グランプリ500ccクラスライダーチャンピオンをヤマハのエース「ケニー・ロバーツ」に奪われていたスズキは、1980年にイギリス、イタリア、オランダの3つのワークスチームと組み、強力な包囲網を作り上げました ●イタリア、チームガリーナは、ライダーに「M.ルッキネリ」と現MotoGPチャンピオン、「V.ロッシ」の父「G.ロッシ」を擁して参戦 ●イギリスチームのマモラが2勝、オランダチームのハートックが1勝、イタリアチームのルッキネリが1勝をあげましたが、ケニー・ロバーツはそれを上回る4勝を上げ、3年連続のライダーチャンピオンタイトルを獲得したのです
●この「スズキ RGB500 チームガリーナ」を再現しました
●スズキの誇る「スクエア4」エンジンを、独特のシリンダー角度やパイピングを含め精密なパーツ構成で再現しています ●フロントフォークはメッキ仕上げのパーツで再現、リアダンパー部は金属製のコイルスプリングを使用し、モデルの実感を高めてくれています ●「チーム ガリーナ」で使用されていた「カンパニョーロ ホイール」を再現しています ●前後輪ともリアルなソリッドゴム製スリックタイヤを装備 ●シールドはクリアパーツで再現されています
●付属のデカールで スズキイタリアチーム、ガリーナ No.21 を再現する事ができます
●デカールはカルトグラフ製
●カウルなどの成型色:ホワイト ●カウル指定色:ピュアホワイト(TS-26)/ロイヤルブルー(X-3)
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」
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