三菱 J2M3 局地戦闘機 雷電 21型 & A6M5c 零式艦上戦闘機 52型 丙 第352航空隊 (プラモデル)ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.01989 スケール:1/72
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「三菱 J2M3 局地戦闘機 雷電 21型 & A6M5c 零式艦上戦闘機 52型 丙 第352航空隊 プラモデル (ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.01989 )」です●「三菱 J2M3 局地戦闘機 雷電 21型 & A6M5c 零式艦上戦闘機 52型 丙 第352航空隊」 ●来るべき本土決戦に備えて長崎県の大村基地に待機していた「第352海軍航空隊」に所属した「雷電 21型」と「零式艦上戦闘機 52型丙」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ・ 最新のマーキング考証により機体に電光マークを描いた分隊長「青木義博中尉」搭乗の「雷電 21型」などを再現した内容となっています ●機体パーツは各1機づつ合計2機分をセット、ハセガワ社製「三菱 J2M3 局地戦闘機 雷電 21型」「三菱 A6M5c 零式艦上戦闘機 52型丙」のデカール替えバリエーションキットとなります 【 「第352海軍航空隊」について 】●陸上基地に配備され、敵機の来襲に備え迎撃・防空任務を担った「局地戦闘機 雷電」は、太平洋戦争前の1940(昭和15)年から計画が進められていたものの開発は難航、部隊配備は遅々として進まず、海軍に制式採用されたのは開発の開始から4年後の1944(昭和19)年となってしまいました ●制式採用された主生産型「雷電 21型(J2M3)」は、これ以前の試作型「雷電 11型(J2M2)」などで機体コクピット前に装備されていた「7.7mm 機銃」を廃止、この代わりに主翼の20mm機銃を2挺増やし、計4挺と武装を強化したタイプとなります ●主翼装備の「20mm機銃」は、4挺とも長銃身の「2号銃」を装備する予定でしたが、必要数がそろわず、外翼部に短銃身の「1号銃」、内翼部に「2号銃」を混載する形で生産されています ●日本軍の戦局が悪化し、「B-29 スーパーフォートレス」による本土爆撃が現実化してきた1944(昭和19)年、時速570kmで高度10,000mから飛来するこの大型爆撃機を迎撃するため、海軍は三菱に対し「雷電 21型」の増産を命じ、佐世保鎮守府隷下の長崎県の大村基地に「第352海軍航空隊(通称:草薙部隊)」を発足、そこに生産型となった「雷電21型」を集中配備することを計画します ●しかしながら急遽増産を命じられた「三菱」は思うように対応ができなかったため、「第352海軍航空隊」への部隊配備の定数を満たすことができず、実質「零戦」「月光」を交えた混成部隊となっていました ●稼動可能な「雷電 21型」が少ない中、1944(昭和19)年10月に「第352海軍航空隊」は飛来する「B-29」と始めて交戦し迎撃、その後も「B-29」の迎撃任務、管轄地域の防空任務に従事しています 【 「三菱 J2M3 局地戦闘機 雷電 21型 & A6M5c 零式艦上戦闘機 52型 丙 第352航空隊」のキット内容について 】「三菱 J2M3 局地戦闘機 雷電 21型」のキット内容について ●この「第352海軍航空隊」に所属した「雷電21型」を1/72スケールで再現した組立てキット ●来るべき本土決戦に備えて長崎県の大村基地に待機していた「第352海軍航空隊」に所属した「雷電 21型」を再現した内容となっています ・ 「雷電」の機体バリエーションのうち、「火星23型甲」エンジンを搭載し、主翼に合計4門の「99式 20mm機関銃」を装備した主生産型の「21型」を再現した内容となっています ・ ハセガワ社製「三菱 J2M3 局地戦闘機 雷電 21型」のデカール替えバリエーションキットとなります ●「雷電 21型」の機体胴体部は左右分割のパーツで構成、主翼部、水平尾翼部は別ブロック化されています ・ 機体パーツには、パネルラインなどがハセガワらしい繊細な凹ラインで再現されています ●エンジンカウルは前半の延長軸部分を一体成型で再現 ・ 「火星エンジン」は省略されていますが、カウリング開口部から覗く「強制冷却ファン」は別パーツ化して再現しています ・ 推力式単排気管は、カウルパーツと一体成型、カウルフラップの間に彫刻で再現されています ・ プロペラ部はスピナー部、4翅ブレードの2パーツで再現 ・ ブレード用のパーツは「中高度用」と「高々度用」の2種類がセットされており、選択して組立てることができます ●主翼は上下分割、水平尾翼は一体成型のパーツで構成され、パネルライン、機銃カバーなどがスケール感を損なわぬような凹凸のモールドで再現されています ・ 動翼部分は構造材の浮き上がった状態を、微妙な凹凸あるモールドにて再現しています ・ 内翼の長砲身の「2号機銃」は主翼パーツと一体化して再現されています ●主脚部は脚柱、タイヤ、脚カバーを別パーツ化して再現 ・ 尾輪も独立したパーツで再現されています ●キャノピーは1ピースのクリアパーツで再現 ・ キャノピーには窓枠のラインが凹モールドで再現されています ・ コクピット内は、「シート「」計器盤」「操縦桿」「隔壁」などが繊細なパーツで再現されています ・ 「21型」に装備されていた「照準機」は「98式」をセット、全体がクリアパーツで成型されており、投影部のガラスを塗り分けにより再現することが出来ます ・ 計器盤のメーター類は付属のデカールで再現されています ●「雷電 21型」の機外装備として ・ 250リットル増槽 ×1 が付属しています ●付属のデカールで ・ 第352海軍航空隊 青木義博中尉 搭乗機 「352-20」 (1945年3月/大村基地) ・ 第352海軍航空隊 所属機 「352-50」 (大村基地) のうち、いずれか1機を再現することが可能です ●分隊長機を示す機体胴体に描かれた電光マーク、機体標識、国籍マーク、銘板などを再現したデカールが付属 ・ 独特の部隊符号となった「352」の数字や機体番号、さらにおまけのバラ数字は白文字と黄文字の2種をセット ・ 1本ラインの電光、日の丸マークも白縁と縁なしの2種が再現されてますので、お手持ちの資料を基に説明書のバリエーション以外の機体も再現可能となっています 「三菱 A6M5c 零式艦上戦闘機 52型 丙」のキット内容について ●この「第352海軍航空隊」に所属した「零戦 52型丙」を1/72スケールで再現した組立てキット ●来るべき本土決戦に備えて長崎県の大村基地に待機していた「第352海軍航空隊」に所属した「零戦 52型丙」を再現した内容となっています ・ ハセガワ社製「三菱 A6M5c 零式艦上戦闘機 52型丙」のデカール替えバリエーションキットとなります ●「零戦 52型丙」の機体胴体部は左右分割のパーツで構成、エンジンカウル部、主翼部、水平尾翼部は別ブロック化されています ・ 機体パーツには、パネルラインなどがハセガワらしい繊細な凹ラインで再現されています ・ コクピット前のパネルは別パーツ化されています ●エンジンカウルはカウル、カウルフラップ、排気管の3区分のパーツで構成 ・ カウル内部の「栄21型エンジン」も再現されています ・ 単排気管は別パーツ化して再現、カウルフラップから伸びる立体感ある再現となっています ・ プロペラ部はスピナー部、3翅のブレードを個別のパーツで再現 ●主翼は上下分割、水平尾翼は一体成型のパーツで構成され、パネルライン、機銃取付具カバー、爆弾搭載用のランチャーなどがスケール感を損なわぬような凹凸のモールドで再現されています ・ 動翼部分は構造材の浮き上がった状態を、微妙な凹凸あるモールドにて再現しています ・ 主翼に装備された「20mm銃」「13mm機銃」は別パーツ化して再現されています ●主脚部は脚柱、タイヤ、脚カバーを別パーツ化して再現 ・ 尾輪は機体胴体と一体成型されたパーツで再現されています ●キャノピーは1ピースのクリアパーツで再現 ・ キャノピーには窓枠のラインが凹モールドで再現されています ・ コクピット内は、「シート「」計器盤」「操縦桿」「防弾鋼板」「隔壁」などが繊細なパーツで再現されています ・ 計器盤のメーター類は付属のデカールで再現しています ●「零戦52型 丙」の機外装備として ・ 増槽 ×1 が付属しています ●付属のデカールで ・ 第352海軍航空隊 飛行隊長 杉崎直大尉 搭乗機 「352-177」 (1945年3月/大村基地) ・ 第352海軍航空隊 所属機 「352-112」 (1945年3月/大村基地) ・ 第352海軍航空隊 所属機 「352-157」 (1945年3月/大村基地) のうち、いずれか1機を再現することが可能です ●機体胴体及び尾翼に記された白線・赤線、機体標識、国籍マーク、銘板などを再現したデカールが付属 ・ 独特の部隊符号となった「352」の数字や機体番号は白文字と黄文字の2種をセットしています ●限定品
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