三菱 J2M3 局地戦闘機 雷電 21型 (日本海軍 局地戦闘機) (プラモデル)ハセガワ 1/72 飛行機 Aシリーズ No.A005 スケール:1/72
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「三菱 J2M3 局地戦闘機 雷電 21型 (日本海軍 局地戦闘機) プラモデル (ハセガワ 1/72 飛行機 Aシリーズ No.A005 )」です●「三菱 J2M3 局地戦闘機 雷電 21型 (日本海軍 局地戦闘機)」です ●日本海軍の局地戦闘機「雷電 21型」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●「三菱局地戦闘機 雷電」は、速度、上昇力、火力に重点を置いた日本海軍初の局地戦闘機(迎撃機)として開発されました ●エンジンに爆撃機用の大直径の「火星」を採用したため太い胴体となり、プロペラ軸を延長してカウリング前面をしぼって前面抵抗を減少させるなどの苦労の結果本機独特のフォルムとなりました ●制式採用後は、厚木基地を中心とした本土防空戦に目覚しい活躍をしました ●この「三菱 J2M3 局地戦闘機 雷電」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ・ 「雷電」の機体バリエーションのうち、「火星23型甲」エンジンを搭載し、主翼に合計4門の「99式 20mm機関銃」を装備した主生産型の「21型」を再現した内容となっています ●「雷電 21型」の機体胴体部は左右分割のパーツで構成、主翼部、水平尾翼部は別ブロック化されています ・ 機体パーツには、パネルラインなどがハセガワらしい繊細な凹ラインで再現されています ●エンジンカウルは前半の延長軸部分を一体成型で再現 ・ 「火星エンジン」は省略されていますが、カウリング開口部から覗く「強制冷却ファン」は別パーツ化して再現しています ・ 推力式単排気管は、カウルパーツと一体成型、カウルフラップの間に彫刻で再現されています ・ プロペラ部はスピナー部、4翅ブレードの2パーツで再現 ・ ブレード用のパーツは「中高度用」と「高々度用」の2種類がセットされており、選択して組立てることができます ●主翼は上下分割、水平尾翼は一体成型のパーツで構成され、パネルライン、機銃カバーなどがスケール感を損なわぬような凹凸のモールドで再現されています ・ 動翼部分は構造材の浮き上がった状態を、微妙な凹凸あるモールドにて再現しています ・ 内翼の長砲身の「2号機銃」は主翼パーツと一体化して再現されています ●主脚部は脚柱、タイヤ、脚カバーを別パーツ化して再現 ・ 尾輪も独立したパーツで再現されています ●キャノピーは1ピースのクリアパーツで再現 ・ キャノピーには窓枠のラインが凹モールドで再現されています ・ コクピット内は、「シート「」計器盤」「操縦桿」「隔壁」などが繊細なパーツで再現されています ・ 「21型」に装備されていた「照準機」は「98式」をセット、全体がクリアパーツで成型されており、投影部のガラスを塗り分けにより再現することが出来ます ・ 計器盤のメーター類は付属のデカールで再現されています ●「雷電 21型」の機外装備として ・ 250リットル増槽 ×1 が付属しています ●付属のデカールで 第352海軍航空隊 青木義博中尉搭乗機 (352-20/大村基地/昭和20年) 第302海軍航空隊 (ヨD-155/厚木基地/昭和20年) を再現する事が可能です
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