イギリス軍 歩兵用 小火器セット (第2次大戦初期) (プラモデル)マスターボックス 1/35 ミリタリーミニチュア No.MB35109 スケール:1/35
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「イギリス軍 歩兵用 小火器セット (第2次大戦初期) プラモデル (マスターボックス 1/35 ミリタリーミニチュア No.MB35109 )」です●「イギリス軍 歩兵用 小火器セット (第2次大戦初期)」です●第2次世界大戦時におけるイギリス軍及びイギリス連邦軍が使用した小火器を1/.35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット 【 「イギリス軍の小火器」について 】●イギリス軍は、その国柄から伝統を重視しながら、革新的な要素も取り入れ、兵器の開発と配備を行いました ●小火器に関しては、従来のタイプを改良程度でそのまま使用していた場合が多く、ドイツ軍などの装備と比べて良い意味で「堅実」、悪い意味で「革新性に乏しい」ものとなりました ●一方、イギリス軍は世界大戦が総力戦となることを充分に把握しており、イギリス連邦と、多くの植民地による巨大な経済圏と工業力を持つのに対して、その装備は簡略化が図られており、軍装は着丈の短いタイプの野戦服を使用、ライフルの銃剣もスパイク式へと変更されました ●独仏戦の敗北により、イギリス陸軍の主力がその装備をほとんど失って兵員のみがイギリスに帰還し、その再装備が重要な課題となりました ●そこで、誕生したのが「ステン・サブマシンガン」で、簡素な造りにより小さな工場でも生産が可能で、生産コストも抑えたものとなっています ・ この「ステン・サブマシンガン」は、その低コストから大戦後期においてドイツ軍がそのコピーを生産したと言われています ●更に、大戦中期以降は、その威力が不足していた対戦車ライフル「ボーイス」の後継として対戦車兵器「PIAT」が登場、この兵器はバネ式に弾丸を射出するというユニークな機能でしたが、射程と弾道性能が優れず、大戦末期にはアメリカから供与された「バズーカ砲」が使われることとなりました 【 「イギリス軍 歩兵用 小火器セット (第2次大戦初期)」のキット内容について 】●このイギリス軍の小火器類を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●マスターボックス社のフィギュアモデルのフォーマットに沿ってイギリス軍の小火器を再現、その細かなディテールが表現された内容となっています ●「ビッカース Mk.1水冷式機関銃」は、三脚架が用意され、弾薬箱と弾帯、冷却水装置のパーツが付属しています ・ 三脚架は、脚を高く上げた状態と、低くした状態の2種が付属、選択して使用します ●「ステン・サブマシンガン」は、マシンガン本体と弾倉との2分割式です ●「イギリス軍 歩兵用 小火器セット (第2次大戦初期)」にセットされている小火器の内容 ・ ビッカース Mk.1 水冷式機関銃 ×1 ・ ブレン Mk.1 機関銃 ×1 ・ ルイス軽機関銃 ×1 ・ ボーイス対戦車ライフル ×1 ・ 対戦車兵器「PIAT」 ×1 ・ ステン・サブマシンガン Mk.1 ×1 ・ ステン・サブマシンガン Mk.2 ×1 ・ ステン・サブマシンガン Mk.3 ×1 ・ ステン・サブマシンガン Mk.4 ×1 ・ ステン・サブマシンガン Mk.5 ×1 ・ リー・エンフィールド No.1 Mk.3 ライフル ×1 ・ リー・エンフィールド No.1 Mk.3 ライフル(銃剣付き) ×1 ・ リー・エンフィールド No.4 Mk.1 ライフル ×1 ・ リー・エンフィールド No.4 Mk.1 ライフル(銃剣付き) ×1 ・ エンフィールド No.2 Mk.1 ピストル ×1 ・ ヘルメット ×6 ●2012年 完全新金型
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