ドイツ 20mm対空機関砲 38型 (Sd.Ah.51トレーラー付) (プラモデル)タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.102 スケール:1/35
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「ドイツ 20mm対空機関砲 38型 (Sd.Ah.51トレーラー付) プラモデル (タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.102 )」です●「ドイツ 20mm対空機関砲 38型 (Sd.Ah.51トレーラー付)」を1/35のスケールで再現したプラスチックモデル組立キット●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の主力対空機関砲「20mm対空機関砲 Flak38」を再現したキットです ●牽引用のトレーラー「Sd.Ah.51」が付属しています ●「20mm対空機関砲 Flak38」は、「88mm砲」と共に第二次大戦中のドイツ対空火器を代表する優れた対空機関砲でした ●1930年にラインメタル社が開発、陸海空軍において使用された「Flak30」の改良型と言うべきものが「Flak38」で、射撃速度を除けばその性能は「Flak30」とほぼ同じものと言えました ●射撃速度は、計算上では1分間に450発、実用速度で220発となり、最大射程は垂直で約3700m、水平で約4800mという性能を持ち、シンプルで合理的な構成によって操作性や耐久性にも優れたものでした ●「Flak38」の移動には「Flak30」と同様に2輪の特殊トレーラー「Sd.Ah.51 トレーラー」に搭載して行われ、軽車両やケッテンクラート、馬などで運搬が行われました ●1939年の量産以来、優れた性能と運搬性の高さで「Flak38」は「Flak30」と同様に陸海空とあらゆる戦線で幅広く使用されることになったのです ●この「20mm対空機関砲 Flak38」と運搬用トレーラー「Sd.Ah.51」を再現したプラスチックモデル組み立てキット ●キットは、「20mm対空機関砲 Flak38」をシャープに再現、構成するパーツは少ないものの実砲のポイントがしっかりと捉えられています ●また、最近のニューキットと比べてパーツ数は非常に少なく、その姿を気軽に楽しむことができる内容となっています ●「Sd.Ah.51」に搭載したり下ろしたりすることが可能です ●「Flak38」の砲身は機関部も含めて一体成型されています ・ 砲身は上下方向に可動します ●砲架部分は左右分割式で、これを台座部分に取り付ける構成となっています ・ 照準手席は3パーツで構成されています ・ 砲架は左右旋回可能です ●台座部分は一体成型されており、脚の部分は別パーツとなっています ●防盾は、本体左右、砲身部と照準器部分の小防盾に分割されています ・ それぞれのパーツは端に向かって薄く成型され、実物の薄さを表現 ●「Sd.Ah.51」は、フレーム部とフェンダーとが一体成型されおり、これにサスペンションなどを取り付ける構成となっています ・ タイヤは一体成型で再現、特徴的なトレッドパターンがシャープに彫刻されています ●アクセサリーパーツとして弾薬ケースが4個(機関砲に装着される1個を含む)付属しています ●マーキングは、3種類の塗装例がパッケージに記載されており、マーキング指示の基づく、撃墜マーク、「アフリカ軍団」表示を再現したデカールが付属しています
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