アメリカ 現用歩兵 デザートソルジャーセット (プラモデル)タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.153 スケール:1/35
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「アメリカ 現用歩兵 デザートソルジャーセット プラモデル (タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.153 )」です●砂漠地域における現用アメリカ軍兵士(湾岸戦争~イラク戦争)6体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット 【 「砂漠地域の現用アメリカ軍兵士」について 】●アメリカ軍の歩兵は、数々の実戦を経験し、経験に基づいた戦訓から歩兵の装備は変化を続けています ●ベトナム戦争までの服装は、単色に染められた野戦服を着用していましたが、その後1980年からは「ウッドランドパターン」と呼ばれる迷彩服へと移行します ●この迷彩服は、当時の東西冷戦を意識して森林地帯をイメージした緑色を基調としたものでしたが、この迷彩服では砂漠などの地域では返って目立つために、砂漠用の迷彩服「DBDU(デザート・バトル・ドレス・ユニフォーム)」の研究開発が行なわれました ●この結果、砂漠用の迷彩服が制定されましたが、そのような地域に展開するアメリカ軍はごく一部であり、その製造は細々としたものでした ●1990年、イラク軍がクウェートに武力侵攻して湾岸戦争が勃発し、サウジアラビアの防備と、クウェートの奪還を目指すために多国籍軍がサウジアラビアへと展開、その中心となったアメリカ軍は当初は「ウッドランドパターン」の迷彩服を着用していましたが、展開する部隊の兵員の数に合わせて「DBDU」を急遽増産し、クウェート奪還作戦の際には大多数の兵士がこの迷彩服に身を包んでいます ●一方、海兵隊では、ベトナム戦争時からボディーアーマーを装備、その重さは兵士から不評を買いましたが、このボディアーマーによって致命傷を逃れる兵士が続出し、その後陸軍でも通常装備とされています ●このボディアーマーも「DBDU」に合わせた迷彩が着けられ、「DBDU」とセットで使用されました ●この「DBDU」は比較的短命に終わり、最近ではグレー色を基調としたドット式の迷彩服が使用されるようになっています 【 「アメリカ 現用歩兵 デザートソルジャーセット」のキット内容について 】●この砂漠地域におけるアメリカ軍現用兵士を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●キットは、戦闘中のシーンを表現、一部の兵士の援護下で前進する様子が表されています ●キットは、同社「アメリカ現用陸軍歩兵セット」をベースに、新規に装備品とフィギュア2体をセットしたものです ●フィギュアの内訳は、無線手1体、機関銃手1体、小銃手3体、対戦車ミサイル射手1体の合計6体です ●フィギュアの服装は、砂漠戦用の迷彩服「DBDU」にボディアーマーを着用、各種装備品を付けた状態です ・ 「DBDU」と「ウッドランドパターン」の迷彩服とは服のデザインは同じですので、塗装によって他の地域の兵士としても使用ができます ●フィギュアは、上半身、両腕、両足のパーツ構成となっています 【 「アメリカ 現用歩兵 デザートソルジャーセット」のフィギュアポージングについて 】●無線手のフィギュアは、片膝を付いて、通話装置を握りながら前方を指差しているポーズ ・ ヘルメットと熱帯帽とを選択できます ●機関銃手のフィギュアは、機関銃を両手で持ち、叫びながら駈けているポーズです ●小銃手のフィギュアの1体は、自動小銃を肩に掛け、対戦車ミサイルを片手に持って大股で走っているポーズです ●小銃手のフィギュアの1体は、立った姿勢で両手で自動小銃を持ち、構えているポーズです ●対戦車ミサイル射手のフィギュアは、腰を降ろしてミサイルを照準しているポーズ ●小銃手のフィギュアの1体は、両手で自動小銃を持って駈けているポーズとなっています ●付属している装備品類 ・ M60A1自動小銃 ×2 ・ M60A2自動小銃 ×2 ・ M60A1自動小銃(M203グレネードランチャー付き) ×1 ・ M60汎用機関銃 ×1 ・ M47ドラゴン対戦車ミサイル ×1 ・ AT-4対戦車ミサイル ×1 ・ 迷彩カバー付きヘルメット ×6 ・ 熱帯帽 ×1 ・ 水筒 ×12 ・ 銃剣 ×4 ・ 懐中電灯 ×2 ・ ガスマスクパック ×6 ・ エントレンチグッズ ×4 ・ マガジンポーチ ×10 ・ 拳銃ホルスター ×1 ・ 無線器 ×1 ・ ゴーグル ×2 など ●スポット再生産品
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