|
||||
「消防署 プラモデル (ミニアート 1/72 ビルディング&アクセサリー シリーズ No.72032 )」です●「消防署」です●主にヨーロッパで見られる、高い監視塔(火の見櫓)が設置されたレンガ造りの「消防署」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●「消防署」を構成するパーツはランナーごとに成型色が分けられているので、組立てた上、基本塗装せずに汚し塗装を施すことにより簡単に「ガレージのある建物」を再現することが可能な内容となっています ●同スケールの「AFVモデル」や「フィギュア」などを配置して、雰囲気のあるジオラマ製作の手助けになるキットです ・ 1/72というスケールは、建物が登場するジオラマとしては最適な大きさとなりますから、同キットを利用して市街地、郊外の風景などのジオラマシーンを演出しても面白いでしょう ・ また、スケールが小さい程、高さの演出が難しくなりますので、高い監視塔を持つこの「消防署」はジオラマにおいて重要な役割を果たすものと思われます 【 「消防署」のキット内容について 】●ヨーロッパなどに見られる、1階部分にガレージと事務所、建物奥には監視塔が設置された、レンガ造りスレート瓦葺き2階建ての「消防署」を再現したジオラマ用のアクセサリーキットです ・ このような構造の建物は、産業革命頃から建てられ始め、基本的に第2次世界大戦時頃までのデザインとなります(レンガ造りの消防署は現在でも存在しますが、ガレージ部分、監視塔などがより機能的なものへと変更されています) ●キットを構成する各パーツは、建物構成部分に合わせて成型色が異なっており、塗装なしでもその雰囲気を楽しむことができるようになっています ・ 壁、屋根、窓、ドア、樋、階段が各成型色ごとにパーツ化されています ●道路の交差点部分に建てられ、角の部分が事務所、左手には玄関スペース、右手には2ヶ所の車両用のガレージの入り口を持ち、2階部分は屋根裏部屋、そして建物奥には5階建て相当となる監視塔が付いたレンガ造りの「消防署」が再現されています ・ レンガ構造、屋根瓦のディテールは細かな彫刻で再現されています ・ 「消防署」の建物の全体像を再現、壁面、屋根、ドア、バルコニーなどが再現されています ・ 「消防署」の建物の内部は再現されていません ●1階あたりの各パネルは3~9分割式となっており、これを繋ぎ合わせることで建物全体を完成させます ●監視塔は、1層の各パネルが3分割式となり、これを5層分繋ぎ合わせることで完成させます 「消防署」各階等の構造について ●1階の構造 ・ 正面となる角の部分は正方形状の建物(事務所)となっており、その建物を中心として向かって左手には玄関建屋、右手には2ヶ所の車両用の入り口が設けられたガレージ建屋、そのガレージ建屋の奥に監視塔が設置されています ・ 正方形状の建物の正面部分には、各面に大型の窓が2つ設けられています ・ 玄関建屋の正面と裏側には玄関ドア、側面には窓が1つ付けられています ・ ガレージ建屋の正面部分には2ヶ所の車両用の入り口と1つの玄関ドア、裏側は3ヶ所の明かり窓が設けられています ・ 車両用の入り口の扉のパーツは、左右分割式となっており、開閉状態を選択することが可能です ●2階の構造 ・ 2階部分は、各建屋ごとの切妻型の屋根となっており、2階はその屋根の屋根裏部屋となります ・ 正面部分及び裏側の部分には小さな窓が各1ヶ所取り付けられています ●監視塔の構造 ・ 監視塔は5層式の構造で、第1層(最下層)には玄関ドア、第4層には2ヶ所に小さな窓が付き、第5層(最上層)には2ヶ所の窓と、バルコニーへと出る扉が2つ設置されています ・ 監視塔の屋根も切妻型となります ・ バルコニーは鉄製のフロアパネルと手摺りが再現 ●「消防署」の完成時のサイズ ・ 長さ : 約341mm ・ 幅 : 約170mm ・ 高さ : 約234mm
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
|
|
|||