アメリカ 対空ミサイル FIM-92 スティンガー & クルー (プラモデル)ズベズダ ART OF TACTIC HOT WAR No.7416 スケール:1/72
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「アメリカ 対空ミサイル FIM-92 スティンガー & クルー プラモデル (ズベズダ ART OF TACTIC HOT WAR No.7416 )」です●現用アメリカ軍の対空ミサイル「FIM-92 スティンガー」と操作チーム4体を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット 【 「対空ミサイル FIM-92 スティンガー」について 】●アメリカ軍では第2次世界大戦直後から個人携行用の対空兵器の開発を開始、1950年代には小型の対空ミサイルという形態に落ち着きます ●1960年代中頃に、最初の個人携行用対空ミサイル「FIM-43 レッドアイ」が登場、軽便かつ有効な兵器としてアフガニスタン戦などに投入され、低空を飛ぶヘリコプターや航空機に対して極めて高い対空能力を示しました ●この「FIM-43 レッドアイ」の改良型として1981年に登場したのが「FIM-92 スティンガー」で、より目標への追尾能力を向上させ、耐G能力(旋回能力)も向上、整備上でも改善が行われています ●「FIM-92 スティンガー」は、軽便な対空兵器として歩兵部隊だけではなく、各種兵科部隊へと装備され、緊急時の対空防御に活躍しています ●また、「FIM-92 スティンガー」は4000m~4500mという長い射程を持つことから対空戦車を避けるために長射程の対戦車ミサイルを備えた攻撃ヘリに対してもその有効性が認められており、これからも様々な状況で運用され続けるものと思わています 【 「アメリカ 対空ミサイル FIM-92 スティンガー & クルー」のキット内容について 】●この現用アメリカ軍の対空ミサイル「FIM-92 スティンガー」と操作チームを再現したプラスチックモデル組立てキットです ●ズベズダ社が展開するボードゲーム(ウォーゲーム)「ART OF TACTIC」の駒(ユニット)としても使用することが考慮されており、専用の展示台などが付属しています ●また、通常のスケールモデルのフィギュアとしても十二分な仕上がりとなっており、これまでにズベズダ社が培ってきたフィギュア造形力により、フィギュアとしてのデッサン、装備品や武器などのディテール、そして顔の表情までが表現され、1/72スケールのフィギュアとしては極めてハイレベルな内容となっています ●特に、このスケールの現用アメリカ軍兵士のフィギュアは希有の存在であり、フィギュアのみや車両と絡めたジオラマシーンなど、ミニスケールの世界感の演出に大いに役立つことでしょう ●従来の「ART OF TACTIC」シリーズのキットは、若干柔らかめのプラ素材でしたが、本キットでは通常のプラスチックモデルと同様の硬いプラ素材となっています ●対空ミサイル「FIM-92 スティンガー」と操作チーム4体のフィギュアが付属しています ●フィギュアの内訳は、指揮官1体、操作兵2体、小銃手1体の合計4体となっています ●各フィギュアのモールドは非常にシャープで、水筒、マガジンポーチなどの各種装備品は立体感在る造形となっています ●各フィギュアの服装は、「BDU迷彩服」もしくは「DCU迷彩服」にボディアーマーを着用、コンバットブーツを履き、ヘルメットを被った姿です ・ ヘルメットにはゴーグルが装着されていますので、1990年代から2000年代頃の服装と思われます ●フィギュアは、胴体、両腕、片足のパーツ構成で、接地部分には展示台用のアタッチメント(ダボ)が付属しています ・ 武装は腕に一体成型されています ●4体のフィギュアを固定するためのベースが付属しています 【 「アメリカ 対空ミサイル FIM-92 スティンガー & クルー」のフィギュアのポージングについて 】・ 指揮官のフィギュアは、片手で双眼鏡を覗きながら、もう一方の手で上空を指差し、指示を与えているポーズ ・ 操作兵のフィギュア 立った姿勢で「FIM-92 スティンガー」を構えて、ミサイルを発射しようとしているポーズ 「FIM-92 スティンガー」を脇に抱えながら歩いているポーズです ・ 小銃手のフィギュアは、自動小銃を手に持ちながら仁王立ちの姿勢で立っているポーズ となっています 【 「アメリカ 対空ミサイル FIM-92 スティンガー & クルー」のパッケージ内容 】・ アメリカ軍の対空ミサイル FIM-92 スティンガーの操作チームフィギュア ×4体 ・ フィギュア配置用ベース ×1 ・ ユニット表示用の旗 ×1 ・ スペックカード ×1 ●2014年 完全新金型 ------------------------------------------------ 【 「ズベズダ社 ART OF TACTIC」について 】●同社が展開する第2大戦のボードゲーム(ウォーゲーム)「ART OF TACTIC」の駒(ユニット)として開発されたシリーズ ・ スケールモデル専門メーカーとして様々なキットを開発してきたズベズダ社のノウハウを、ベース付の駒にギュっと凝縮、パーツ数を抑えた手軽に作れるスケールモデルとしてプラモデルの楽しみを味わう事ができます ・ ボードゲームの駒として利用されることを前提としているため、戦車や歩兵、飛行機などでスケールが一貫していないから利用価値がないと思うのは大間違い、簡素な作りながらミニスケールモデルとしての完成度は十二分にあり、難しく複雑に考えることばかりがスケールモデルじゃないと、手にしたとき目から鱗が落ちる思いで気づくことでしょう ●また、1/72スケールではあまり重視されていないフィギュアをズベズダ社による造形力と現代の成型技術によって極めて高いレベルでキット化 ●更に、従来のこのようなミニスケールでは軟質素材製のフィギュアが多かったのですが、この「アメリカ 対空ミサイル FIM-92 スティンガー & クルー」では通常のプラスチック製で構成されています ●1/72スケールの車両と組み合わせたり、ジオラマシーンを演出したりと、ゲームの駒としてだけではなく、スケールモデルとしての様々な楽しさを味わうことができる内容となっています
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