P-51B マスタング (完成品)童友社 1/72 塗装済み完成品 No.018 スケール:1/72
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「P-51B マスタング 完成品 (童友社 1/72 塗装済み完成品 No.018 )」です●第2次世界大戦時におけるアメリカ軍の戦闘機「P-51B マスタング」を1/72スケールで再現した塗装済み完成品モデル ●塗装済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出すだけでディスプレイすることができます 【 「P-51B マスタング」のキット内容について 】●アメリカ軍の戦闘機「P-51B マスタング」を再現した塗装済み完成品モデルです ・ 組立の手間なく、1/72スケールのリアルな機体をコレクションのラインナップに揃えることができます ・ 「P-51B マスタング」の機体はプラスチック製パーツを主体に構成していますので、「P-51B マスタング」の持つスマートな機体ライン、パネルライン等の凹モールド、エッジ部分などがシャープに仕上げられており、実感溢れる完成品モデルとして楽しむことができます ●イギリスの液冷式エンジン「ロールスロイス マーリン」を搭載し、優れた高速性能、軽快な操縦性、そして長大な航続距離により、大戦時の最良のレシプロ機とも言われる「P-51B マスタング」を再現 ・ 従来のアメリカ戦闘機とは異なり、ラジエターを胴体後部に装備して高速性能を実現、俊敏さを増すために胴体を絞り、角型の主翼形状を持つ「P-51B マスタング」の先鋭的なフォルムを再現しています ・ キャノピー上面のラインがストレートになった、いわゆるレイザーバック形状を再現 ●機体全体にある主なパネルラインは凹モールドで再現 ・ パネルラインにはスミ入れ処理は施されていません ●プロペラは回転させることができます ●キャノピーはワンピースのクリアパーツで再現、キャノピーの枠は機体色と同一のカラーで塗装されています ・ コクピット内部は、パイロットシート、操縦桿などが再現されています ●着陸脚は展開状態となっており、「駐機状態」を再現しています ●「P-51B マスタング」の機外兵装として ・ 3連装のロケットランチャー ×2 ・ 爆弾 ×2 を主翼下面に装備しています ■「P-51B マスタング」の機体塗装 ●「P-51B マスタング」の機体塗装は「4戦闘航空群 第336戦闘飛行隊 Shangri-La (VF-T/36-913)」を模した塗装を再現 ●機体上面はオリーブドラブ、下面がニュートラルグレーの塗装色、主翼上下、尾翼にはホワイトの識別帯を描いた大戦中期における標準的な塗装を再現 ・ 機首には「Shangri-La」のパーソナルマークと赤白のチェッカー、キャノピーの下には撃墜マークを再現 ・ 国籍マーク、プロペラに貼られたマーク、スピナー、プロペラ、コクピット内部もタンポ印刷や塗り分けにて再現しています ●空中に浮かんだ状態で展示できるネーム付きのディスプレイスタンドが付属 ・ 「P-51B マスタング」の機体胴体下部にはスタンドに対応した穴が開けられており、この穴にスタンドの突起部分を差し込んで固定します 【 「P-51B マスタング」のパッケージ内容 】・ アメリカ陸軍 戦闘機 P-51B マスタング ×1 ・ ネーム入りディスプレイスタンド ×1 【 「P-51B マスタング」について 】●1939年、第2次世界大戦が勃発すると、イギリスは急ピッチで軍備の拡張を行いました ●これは、イギリス国内での軍事関係の増産体制に留まらず、イギリス連邦国はもちろん、当時中立国であったアメリカの各メーカーにも及びました ●イギリス軍では、当時のアメリカ陸軍の主力戦闘機であった「P-40」を導入することを希望していましたが、アメリカの航空機メーカー「ノースアメリカン」社は新型機の開発をすることを提案、これによって誕生したのが「P-51 マスタング」です ●当初、この「P-51 マスタング」は「P-40」と同じ「アリソン・エンジン」を搭載しており、総合的には高性能ながら、高高度での運動性能が低いことから主に偵察機や攻撃機として運用が行われました ●しかし、「P-51 マスタング」の素質の良さを見抜いたパイロットや技術者は、エンジンを「スピットファイア」に搭載していた「ロールスロイス・マーリン」に換装することを提案、エンジンを換装した「P-51 マスタング」は「スピットファイア」を凌ぐ性能を見せ付けたのでした ●この「ロールスロイス・マーリン」を装備した「P-51 マスタング」は、「P-51B マスタング」「P-51C マスタング」となり、イギリス空軍はもちろん、アメリカ陸軍航空隊に主力戦闘機として運用されることになりました ●特に、アメリカ陸軍航空隊では、ドイツ領へと大型爆撃機が爆撃任務に連日出撃しており、航続距離の関係から護衛の戦闘機が随伴することができず、甚大な被害を被っていました ●航続距離の長い「P-51 マスタング」の登場により、戦闘機による護衛を付けることができるようになり、以後は爆撃機の被害は大きく減少しています ●「P-51B マスタング」「P-51C マスタング」は高い評価を受けましたが、パイロットからは後方視界の悪さを指摘する声もあり、これを改善するために「スピットファイア」と同じセミバブルキャノピーを装備した機体も登場しました ●そして、これを全面改良する機体として、バブルキャノピーを装備した「P-51D マスタング」が登場、この「P-51D マスタング」は「P-51 マスタング」シリーズの完成形となりました ●爆撃機による連日の爆撃と、「P-51 マスタング」などの戦闘機による制空活動によりヨーロッパの制空圏を掌握した連合軍は「ノルマンディ上陸作戦」を敢行、「P-51 マスタング」シリーズは爆装した戦闘爆撃機「ヤーボ」としてドイツ軍の地上部隊への襲撃を繰り広げたのです
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