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「三菱 FTO GPX '94 / GS プラモデル (フジミ 1/24 インチアップシリーズ No.049 )」です●軽快な走行を実現したFFスポーツカー「三菱 FTO」を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。 【 三菱 FTO GPX '94 / GS (フジミ 1/24 インチアップシリーズ No.049) プラモデルの内容 】●「三菱 FTO GPX / GS」を再現した内容となっています。 ・ 「GPX」「GS」の違いは付属のホイールとデカールで再現することが可能です。 ●「三菱 FTO」のボディ部分はフロントバンパー・リアバンパー部を含めた一体成型のパーツで再現。 ・ 「FTO」の持つワイドトレッド、ショートオーバーハングを強調したダイナミックボディの形状を忠実に再現。 ・ ボンネット、ドア、トランクなどはボディパーツに彫りこまれたはっきりとした凹ラインで再現されています。 ●「リアスポイラー」は別パーツ化して再現。 ●ドアミラーやフロントのワイパーは別パーツ化して再現しています。 ・ ミラー面はシルバー仕様のパーツで再現しています。 ●フロント・リアガラス及びヘッドライトカバー、テールランプ、ウインカー類はクリアパーツで再現しています。 ・ ボディに取り付けるフロント・リアガラス&ウインド部は一体成型のパーツ、リアガラスには曇り止めヒーター線をうっすらとした彫刻で再現しています。 ●室内はバスタブ式に別ブロック化したパーツで構成、室内ブロックを組立後、シャーシパーツに取り付ける構造になっています。 ・ 室内ブロックはダッシュボード、フロントシートを別パーツ化して再現。 ・ ダッシュボードは一体成型のパーツ、メーターパネル枠やエアコン口などをモールド化して再現しています。 ・ ダッシュボードパーツは「右ハンドル仕様」「左ハンドル仕様」の2種をセットしていますので、選択して使用することができます ・ ハンドル、シフトレバー、サイドブレーキは別パーツ化して再現。 ・ メーターパネル面は付属のデカールで再現しています。 ●前後輪のブレーキディスクやサスペンションの一部を再現 ・ 2ポット式のキャリパーに挟まれたディスクブレーキの形状を再現。 ・ 前後輪で形状の異なるキャリパーの違いも再現しています ・ 前輪部は完成後にステアさせることができます ●純正16インチアルミホイール及びPIAA 5スポークアルミホイールの2種を再現したホイールが付属 (シルバー仕上げ) ・ ホイール内にポリキャップを仕込み、車体側の軸と接続する形式となっています ・ 4本のタイヤはラバー製でトレッドパターンも再現しています。 ●車体下面も彫刻を施したパーツで再現、排気管、マフラーを別パーツ化して再現しています。 ・ マフラーの吹き出し口は2本出しの形状を再現しています。 【 三菱 FTO GPX '94 / GS (フジミ 1/24 インチアップシリーズ No.049) 塗装・マーキング 】●「ボディ・シャーシ」の塗装指示は組立説明書内にモノクロで記載しています。 ・ 塗装の際に使用する塗料の種類も記載しています (Mr.カラー / 水性ホビーカラー)。 ・「三菱 FTO」の車体各部及び室内などの細部に使う塗料の種類は、組立説明書内の各組立工程中にて指示しています。 ●「MITSUBISHI」「FTO」「MIVEC」「GPX」「GS」のロゴ、三菱のシンボルマーク、ナンバープレート、メーターパネル、などを再現したデカールが付属。 ●ボディ成型色 : ホワイト 【 三菱 FTO GPX '94 / GS (フジミ 1/24 インチアップシリーズ No.049) パッケージ内容 】・ 三菱 FTO ×1 ・ デカールシート ×1 ・ 組立説明書 ×1 ●2017年 シリーズ再編 【 三菱 FTO GPX / GS について 】●1994年にデビューした「三菱 FTO」は「ギャランクーペ FTO」のネームを継承したFF駆動のピュアスポーツクーペです。 ●ワイドトレッドで軽快なクーペという先代「FTO」のコンセプトを継承しつつ、全幅を広く設定した曲線的なフォルムの3ナンバーサイズの車体へと進化、「FTO」の意味も「Fresh Touring Origination (新鮮な若々しいツーリングカーの創造)」へと改められました。 ●エンジンには「2リッター V6エンジン」と「1.8リッター 直列4気筒エンジン」の2種が設定され、「V6エンジン」には「MIVEC(可変バルブタイミング機構)」を装備した200ps仕様のモデルがラインナップされていました。 ●AT車には、日本で初めてフルオートマチック「INVECS-2」を採用し、オートマチックながら4段(後に5段)変速の三菱スポーツモード搭載モデルも存在していました。 ●「三菱 FTO」の全高は1300mmと低く、くさび型のシルエットに曲線ラインで構成された流線型のラインを基調としたフォルムを投影、その中に強調された前後輪のフェンダーを装備したスタイルとなっており、FF車でありながら高い旋回性能を持ったスポーツクーペとして高い評価を得て、1994年の「カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。 ●「FTO GPX」は、「V6エンジン」に「MIVEC」を装備した最上級グレートとして設定されていました。
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