「三菱 ランサー ターボ 1982 1000湖ラリー プラモデル (NuNu 1/24 レーシングシリーズ
No.PN24018
)」です
●「三菱 ランサー ターボ 1982 1000湖ラリー」を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【三菱 ランサー ターボ 1982 1000湖ラリー について 】
●ラリーの三菱を世界に知らしめた1台がよみがえる!!プラッツ/NUNUから初の日本車キットが新登場。
●実車について
・ 1981年の世界ラリー選手権にデビューした三菱のラリーカーがランサーターボです。
・ 1979年に発表されたヨーロッパ仕様のランサーEX2000ターボをベースに開発。
・ グループ4仕様のレギュレーションに沿って開発されたフロントエンジンリアドライブのFRの2輪駆動マシンでした。
・ フロントに搭載されたエンジンは直列4気筒SOHC1997cc。三菱重工製のインタークーラー付きターボチャージャー1基を
装備して280馬力を発生しました。
・ 開発を続け、WRCには1981年にデビュー。
・ 翌1982年の8月にフィンランドで開催された第9戦、1000湖ラリーではP・アイリッカラ、J・ピロネンのコンビで見事
3位に入賞。
・ FR2WDというコンベンショナルなメカとバランスに優れた車体構成による高い走行性能を実証して見せたのです。
【三菱 ランサー ターボ 1982 1000湖ラリー のプラモデル内容について 】
●モデルについて
・ フラッシュサーフェスデザインを採用したクリーンなスタイルのボディはフロント補助ライトやオーバーフェンダー、リアスポイラーなどラリー装備を新金型でしっかりと再現
【三菱 ランサー ターボ 1982 1000湖ラリー 仕様 】
●主な特徴
・ 三菱ランサーターボを1/24で再現したプラスチックモデルキット
・ 1982年に3位に入賞した世界ラリー選手権 第9戦1000湖ラリーのマシンをモデル化
・ ロールケージを組み込まれたインテリアもスパルタンな仕上がり
・ シャシー下面のサスペンションなど、ラリーカーの走りを伝える仕上がり
・ ボディに描かれたオレンジの塗り分けなども大型デカールで再現
・ 仕上がりの全長は約178mm、全幅約74mm