「トヨタ MZ11 ソアラ 2800 GT-EXTRA '81 プラモデル (アオシマ 1/24 ザ・モデルカー
No.旧067
)」です
●「トヨタ MZ11 ソアラ 2800 GT-EXTRA '81」を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
●同社「Z10 ソアラ」のキットをベースにエアロパーツ等のサービスパーツをセット、ホイールも3種セットしており、ノーマル仕様だけでなく、エアロ装着のドレスアップされた「Z10 ソアラ」も作成可能なバリエーションキットとなっています。
●アオシマ製「
Z10 ソアラ 前期型 (2800GT-EXTRA / 2000VR-TURBO)」のシリーズ再編成キットとなります。
【 トヨタ MZ11 ソアラ 2800 GT-EXTRA '81 (アオシマ 1/24 ザ・モデルカー No.067) プラモデルの内容 】
●1981年に誕生した初代「トヨタ ソアラ (Z10型)の「ソアラ 2800GT-EXTRA (MZ11)」と「ソアラ 2000VR-TURBO (GZ10)」とを選択して作成可能、エアロパーツの装着は各自のお好みのままで、カタログモデルやオリジナルスタイルの「トヨタ ソアラ」を選択して作成できる内容となっています。
【 ボディ 】●ボディはバンパー類を含めた一体成型のパーツで構成、エアロパーツは上からかぶせる形で取り付けるようになっています。
・ フロントグリル部は別パーツで再現、グリル部のパーツにはソアラのエンブレム(グリフォン)をモールド化して再現しています。
・ ボディパーツのルーフ部を加工することで、サンルーフ仕様とする事ができます。
●外装ドレスアップ用のエアロパーツとして
・ フロントアンダースポイラー
・ サイド ステップ
・ ボンネット スポイラー
・ リア スポイラー
が付属しています。
(グラチャンシリーズのエアロパーツとは形状が異なっています)
●またエアロパーツ以外のドレスアップパーツとして
・ 外付け オイルクーラー
・ ベンツ風 フロントグリル
・ ビタミラー
・ エアロディスク
・ 竹やり型マフラー(ロング)
が付属しています。
●ドアミラー(フェンダーミラー)や前後のワイパーは別パーツ化して再現しています。
●フロント・リアガラス及びウインド部、フロントライトカバー、テールランプはクリアパーツで再現しています。
・ リアガラスには曇り止めヒーター線を繊細なモールドにより再現しています。
【 室内 】●室内は後席を一体成型化したバスタブ状のパーツに、ダッシュボート、左右のフロントシートを取り付ける形となっています。
・ ダッシュボードは一体成型のパーツ、メーターパネル、ラジオやエアコン口などを精密なモールドで再現しています。
・ ハンドルやシフトレバー、サイドブレーキは別パーツ化して再現。
・ メーター類は付属のデカールで再現しています。
【 ホイール 】●ホイールは3種付属。
・ VR用 イントラアルミホイール (つや消しシルバー仕上げ)
・ BBS RG ホイール (つや消しシルバー仕上げ)
・ 純正 メッシュタイプ ホイール (前後輪の幅が異なりますので付属のタイヤではマッチしません)
・ ホイール内にポリキャップを仕込み、前輪はビス止め、後輪はシャフトによる接続になっています。
・ 前輪部は完成後もステアさせる事ができます。
●タイヤはトレッドパターンを彫り込んだノーマル仕様のタイヤを再現したものをセットしています。
・ タイヤはラバー製。
【 トヨタ MZ11 ソアラ 2800 GT-EXTRA '81 (アオシマ 1/24 ザ・モデルカー No.067) 塗装・マーキング 】
●「塗装説明図」は組立説明書内にモノクロで記載しています。
・ 塗装の際に使用する塗料の種類も記載しています (Mr.カラー / 水性ホビーカラー)。
・「トヨタ ソアラ」の車体各部及び室内など細部に使う塗料の種類は、組立説明書内の各組立工程中にて指示しています。
●「窓枠」塗装に役立つ「トヨタ ソアラ」専用の「窓ワク用マスキングシール」が付属。
・ 「窓ワク用マスキングシール」はキットのクリアパーツに合わせて、あらかじめカットラインが入っています。
●「TOYOTA SOARER」「2.8GT turbo」「VR turbo」「EXTARA EDITION」などのロゴマーク、ホイールキャップ、ナンバープレート、メーターパネル、「TRUST」のロゴなどを再現したデカールが付属。
●ボディ成型色:ホワイト
【 トヨタ MZ11 ソアラ 2800 GT-EXTRA '81 (アオシマ 1/24 ザ・モデルカー No.067) パッケージ内容 】
・ トヨタ ソアラ ×1
・ デカールシート ×1枚
・ 窓枠マスキングシール ×1枚
・ 組立説明書
●2018年 : シリーズ再編成
【 トヨタ ソアラ Z10系 について 】
●1981年、「最上級グライダー」を意味する「ソアラ」と名付けられた「ハイソサエティカー」がトヨタから誕生しました。
●「トヨタ ソアラ」は、当時の先端であった「Cd値 0.36」の空力ノッチバックボディに身を包み、パワフルにしてエコノミーな6気筒エンジンにオートマチックミッションを搭載、足回りはETC 4輪独立懸架のソリッドリンバーサスペンション、4輪ベンチレーテッドディスクブレーキで固めるなど、非常に豪華な装備が施されていました。
●「ソアラ」のフロントグリルには、グリフォンをイメージしたエンブレムが記され、ハイソサエティな「スーパー グランツーリスモ マシン」として、発売と同時に大人気車種となり、この年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を獲得しています。