「デ・ハビランド モスキート B.16 プラモデル (エアフィックス 1/72 ミリタリーエアクラフト
No.A04023
)」です
●「デ・ハビランド モスキート B.16」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【デ・ハビランド モスキート B.16 について 】
●デ・ハビランドモスキートは第二次世界大戦中にイギリス空軍で運用された爆撃機で、爆撃機/戦闘機型以外に、夜間戦闘機型や偵察機型なども作られました。
・ 両翼にマーリンエンジンを1基ずつ搭載しコクピットには操縦士と航法士が並んで座る並列複座機で、エンジンやプロペラなどを除くほとんどの部位に木材を使うという構造の為、レーダーに察知されにくいといった副次的なメリットもありました。
・ 爆撃機の試作型は1940年に初飛行を行い、高々度で運用するため与圧装置を搭載したBMk.XVIは爆撃機型としては最も多く生産されました。
・ モスキートが最も使用されたのは夜間軽攻撃部隊で、正確な照準と航法で夜間高速爆撃を行いました。
・ また編隊爆撃を行う重爆撃機のために照明弾で目標を知らせるパスファインダーとしても多くの爆撃作戦に参加しました。
・ 本機は英空軍だけでなく、米陸軍航空隊、オーストラリア空軍、カナダ空軍、ニュージーランド空軍、イスラエル空軍、さらにベルギー、ビルマ、中華民国、チェコスロバキア、フランス、ノルウェー、南アフリカ、ソビエト連邦、スウェーデン、トルコ、ユーゴスラビア、ドミニカでも運用され、1950年まで製造が続けられました。
・ B.XVI型は油圧装置を組み込み、高々度での運用を可能にしました。
・ 強力な爆弾の装備と、移動速度はドイツ軍に大きなプレッシャーを与え続けました。
【デ・ハビランド モスキート B.16 プラモデル内容について 】
●デカールは英空軍2種を再現可能です。
【デ・ハビランド モスキート B.16 仕様 】
●完成時には翼幅は約229mmとなります。
●完全新金型