「航空自衛隊50周年記念塗装機 F-4EJ ファントム2 第302飛行隊 プラモデル (フジミ 1/72 飛行機 (定番外)
No.72174
)」です
●航空自衛隊が装備した最初の複座型戦闘機「F-4EJ」は、昭和44年から54年にかけて合計140機が採用され、6個飛行編隊を編成していました
●「EJ型」は固定武装を持つ米空軍の「E型」を自衛隊向けに改造した機体で、目だった外形的変化はありません
●ただし要撃専用のため爆撃管制、空中給油、核兵器モニター等は外されています
●「F-86F」「F104J」に続く3代目の航空自衛隊主力戦闘機として活躍しましたが、「F-15J」に主力の座を渡した後も延命の改修がなされ、現在も「F-4EJ」として活躍しています
●2004年7月1日に創設50周年を迎えた航空自衛隊、日本各地の飛行隊では記念の塗装を施したスペシャルマーキングが目白押し、「沖縄 那覇飛行基地 第302飛行隊」では、F-4EJをベースに機体全体が白くペイントされ、「JASDF、50th ANNIVERSARY」の文字がデザインされた記念塗装機が登場しました
●この50周年記念塗装を施された「F-4EJ ファントム2 那覇基地 第302飛行隊」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●武装は
サイドワインダー×4
スパロー×4
ALQ-119×1
600ガロン増槽×1
300ガロン増槽×2
が付属
●付属のデカールで「航空自衛隊50周年記念塗装機 沖縄 那覇飛行基地 第302飛行隊 (S/N47-8327)」を再現することが可能です