「VF-0A/S w/ゴースト マクロスゼロ プラモデル (ハセガワ 1/72 マクロスシリーズ
No.65777
)」です
●「VF-0A/S w/ゴースト (マクロスゼロ)」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「VF-0A/S w/ゴースト マクロスゼロ (1/72 マクロスシリーズ No.65777)」について 】
●「VF-0A/S with/ゴースト」は「VF-0」の追加兵装パックの完成が間に合わなかったため、空母アスカの整備員達によって急遽作り上げられた「決戦仕様」と言える機体です
●「コンフォーマルミサイルタンク」「フューエルタンク」のみしか完成していなかった追加兵装パックを補うものとして、高出力の無人偵察機「QF-2200 ゴーストタイプ」をそのまま追加ブースターとして「VF-0」の背面に装着、この「ゴースト」からの余剰出力を頼みに「ランチャーポッド」「ミサイルポッド」を最大限に搭載した機体です
●しかしながら、搭載されたミサイル兵器は消費していくうちに重量バランスが大きく変化し、またバトロイド時の挙動予測は非常に困難であったため、実際の運用にあたってはパイロットの技量を信じ機体を託すほかなかったのです
●この「ゴースト」を装着し武装を強化した「VF-0」は、「S型」「A型」でそれぞれ各1機のみが作られただけです
【 「VF-0A/S w/ゴースト マクロスゼロ (1/72 マクロスシリーズ No.65777)」 プラモデル内容 】
●このOVA「マクロスゼロ」最終章に登場した、「VF-0」の特攻突撃仕様機「VF-0A/S w/ゴースト」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●主翼下面及び、胴体上面に合計6基のミサイルランチャーを追加した重装備、無人攻撃機「ゴースト」を機体上面に取付け、これをブースター代わりに出力アップを図った決戦用の機体を再現しています
●機体に施された繊細なモールドは同社の「VF-1」シリーズを踏襲、組立は機首部、胴体部、エンジン部などに分割され、それぞれを最後に張り合わせる構成となっています
●「S型」と「A型」を選択して組立てることが可能です
●組立後も主翼の開閉状態を再現する事が可能です
●エアブレーキの開閉状態を選択して組立てる事が可能(ゴースト未装着状態)
●新規金型のパーツとして
ゴーストブースター本体
「HAIM-95A ランチャーポッド」×2
「GH-28A ミサイルポッド」×4
をセット
●ガンポッド×1が付属
●エンジン部サイドに取り付ける拡張武装のスーパーパーツである「マイクロミサイルランチャー」パーツも付属しています
●マウラー社製レーザー機銃2挺を装備した「S型」頭部、量産機タイプの「A型」頭部の2種が付属
●キャノピーは開閉状態を選択して組立てる事が可能
●パイロットフィギュア×1が付属
●付属のデカールで
「VF-0S」 : スカル小隊 ロイ・フォッカー搭乗機
「VF-0A」 : 空母アスカ搭載機 工藤シン搭乗機
を再現する事が可能です
●機体成型色:ホワイト / ゴースト成型色:グレー
●限定品