「航空自衛隊 F-4EJ/EJ改 航空自衛隊創立50周年記念塗装機 (2機セット) プラモデル (プラッツ 1/144 自衛隊機シリーズ
No.PF-010
)」です
●「航空自衛隊 F-4EJ/EJ改 ファントム」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●「ファントム」の愛称で親しまれている「F-4EJ」は、米空軍において使用されていた「F-4E」を日本向けにアレンジした機体で、国内の運用では不要となる対地攻撃能力や空中給油能力を取り除きデータリンクを搭載、要撃戦闘機タイプに改造した機体です
●要撃戦闘機として運用されていた前任の「F-104J」よりも、全天候攻撃能力や対空戦闘能力などの能力に勝る機体で、1971年より導入が開始され、100機余りが各基地に配備されました
●「F-4EJ ファントム」は性能向上改修を受け「F-4EJ改」となり、2007年現在も配備された各基地において運用されています
●この「航空自衛隊 F-4EJ ファントム」を再現しました
●同社「航空自衛隊 F-4EJ ファントム (PF-005)」のデカール替えバリエーションキットとなり、今回は航空自衛隊創設50周年を記念して記念塗装を施された「F-4EJ/EJ改」を再現しました
●2機セットとなっています
●機体形状は「F-4EJ改」を再現しており、主翼翼端、尾翼部を若干改修することで「F-4EJ」に対応する事ができます
●機体胴体は左右分割のパーツで構成、機首のノーズコーン、主翼、水平尾翼、エアインテーク部、尾部のジェットエンジンノズルなどを別パーツ化しています
●機体全体のパーツには細いパネルラインが掘り込まれています
●主脚部はランディングギア部と主脚カバー部を別パーツ化して再現、主脚カバーは駐機時の展開状態と飛行時の閉鎖状態の2種が付属し選択して組立てる事ができます
●キャノピーはワンピースで構成、クリアパーツで再現されています
●コクピット内部は複座のシート部を再現し、パイロット用のフィギュア2体が付属しています
●増槽タンク×2(合計4)が付属
●専用のスタンドが付属
●付属のデカールで
航空自衛隊 第83航空隊 第302飛行隊 航空自衛隊創設50周年記念塗装機
(機体は白で塗装され、尾翼に尾白鷲のシンボルマーク)
航空自衛隊 第3航空団 第8飛行隊 航空自衛隊創設50周年記念塗装機
(ライトグレー2色迷彩塗装にオレンジのライン、尾翼に黒豹のシンボルマーク)
を再現する事が可能です
●デカールはカルトグラフ製
●パーツ成型色:グレー