「航空自衛隊 F-104J 戦競 (2機セット) プラモデル (プラッツ 1/144 自衛隊機シリーズ
No.PF-012
)」です
●「航空自衛隊 F-104J」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●アメリカ空軍が1950年代半ばから運用した超音速旅客機「F-104J」は、アメリカ本国では少数の運用にとどまりましたが、ヨーロッパやカナダ、そして日本ではその国の実情に合わせた改造や換装により多数の機体が運用されました
●日本においては、NATO諸国が使用していた「F-104G」を元に、慣性航法装置や爆撃能力を取り除き、逆に全天候要撃機能を強化した「F-104J」を導入、1960年代前半より配備され、複座型20機を含む合計230機が日本の空を守っていました
●この「F-104J」を再現、「F-104J スターファイター」×2機セットとなっています
●エフトイズから発売されていた「日本の翼コレクション」のラインナップに入っていた「F-104J」を、未塗装の組立てキットとし、カルトグラフ製デカールをセットした内容となっています
●機体胴体は左右分割のパーツで構成、機首のノーズコーン、主翼、水平尾翼、エアインテーク部、尾部のジェットエンジンノズルなどを別パーツ化しています
●機体全体のパーツには細いパネルラインが掘り込まれています
●主脚部はランディングギア部と主脚カバー部を別パーツ化して再現、主脚カバーは駐機時の展開状態と飛行時の閉鎖状態の2種が付属し選択して組立てる事ができます
●キャノピーはワンピースで構成、クリアパーツで再現されています
●コクピット内部はシート部を再現し、パイロット用のフィギュア1体(合計2体)が付属しています
●専用のスタンドが付属
●付属のデカールで
・ 航空自衛隊 F-104J 第5航空団 第204飛行隊 戦競 (1979年)
・ 航空自衛隊 F-104J 第5航空団 第202飛行隊 戦競 (1979年)
・ 航空自衛隊 F-104J 第7航空団 第207飛行隊 戦競 (1984年)
・ 航空自衛隊 QF/UF-104J 飛行開発実験団 (1989年)
を再現する事が可能です
●デカールはカルトグラフ製
●パーツ成型色:グレー