ブローニング M1919A4 機関銃セット (プラモデル)アスカモデル 1/35 プラスチックモデルキット No.35-L026 スケール:1/35
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「ブローニング M1919A4 機関銃セット プラモデル (アスカモデル 1/35 プラスチックモデルキット No.35-L026 )」です●第2次世界大戦時におけるアメリカ軍の機関銃「M1919A4 機関銃」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット 【 ブロ-ニング M1919A4 機関銃 について 】●「M1919 機関銃」の原型となった「M1917 機関銃」は、第1次世界大戦参戦時に機関銃の絶対数の不足に危機感を感じたアメリカ軍が「ブローニング」社に開発させた水冷式の機関銃で、第1次世界大戦後に機関部と銃身を改良された「M1917A1 機関銃」は第2次世界大戦でも数多く使用されました。 ●「M1917A1 機関銃」は水冷式のため長時間の射撃には有利でしたが、重量が重いために機動力に欠け、基本的な構造をそのままに空冷式で軽量化したタイプが「M1919 機関銃」です。 ●「M1919A4 機関銃」は1936年に制式化された改良型で、歩兵中隊の重火器小隊や車輌の搭載火器として大量に配備されました。 ●車輌への搭載用の銃架は「M1917」用の「M1917A1 銃架」がそのまま使用され、三脚架は射撃位置の低い「M2 三脚架」が主に使用されています。 ●「M1919A4 機関銃」は、発射速度ではドイツ軍の「MG42」には遠く及びませんでしたが、基本構造のシンプルさとアメリカ製の兵器として頑丈さを誇り、汎用機関銃として活躍、第2次世界大戦後も継続使用され、ベトナム戦でもその姿が見られました。 【 ブローニング M1919A4 機関銃セット (アスカモデル 1/35 プラスチックモデルキット No.35-L026) プラモデルの内容 】●このアメリカ軍の機関銃「M1919A4 機関銃」を再現したプラスチックモデル組立キットです。 ●アスカモデルらしいカッチリとしたモールドとスライド式金型を用いた造形技術で「M1919A4 機関銃」の銃口、放熱口、機関部などのディテール、銃架の構造などをシャープに再現した内容となっています。 ●「M1919A4 機関銃」を2丁分パッケージしています。 ●銃架2種付属、車輌搭載用の「M1917A1 銃架」と、地上設置用の「M2 三脚架」とが付属しています。 ●「M1919A4 機関銃」の本体部は左右分割のパーツで構成、これに銃身部、コッキングハンドル、グリップ部などを取り付けます。 ・ 銃身部にはスライド式金型により銃口が開口処理されています。 ・ 機関部の蓋は別パーツで、開閉状態が選択できます。 ●「M1917A1 銃架」は、揺架部分とピントル部分とで構成され、揺架部分は左右分割のパーツとなっています。 ・ 揺架部分は、複雑なパターンの溝が開口処理されています。 ・ 揺架部分は、上下可動式とすることができます。 ●「M2 三脚架」は、開いた状態が再現され、本体と前脚とで構成されています。 ・ 三脚架には、精密射撃用の「アジャスター」もパーツ化されています。 ●「弾薬箱」は、車載用タイプと地上設置用タイプの2種が付属しています。 ・ 弾薬箱は左右分割式で、蓋は別パーツとなります。 【 ブローニング M1919A4 機関銃セット (アスカモデル 1/35 プラスチックモデルキット No.35-L026) パッケージ内容 】・ M1919A4 機関銃 ×2 ・ 車載用 M1917A1 銃架 ×2 ・ 地上設置用 M2 三脚架 ×2 ・ 車載用 弾薬箱 ×2 ・ 地上設置用 弾薬箱 ×2
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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