「F-16CJ (ブロック50) ファイティング ファルコン (アメリカ空軍 戦術戦闘機) プラモデル (ハセガワ 1/72 飛行機 Dシリーズ
No.D018
)」です
●「F-16CJ (ブロック50) ファイティング ファルコン」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●キャノピーは2ピースのクリアパーツで構成、開閉状態を選択して組立てることができます
・ コックピット内はシート、計器盤、操縦桿、照準器を再現しています
・ 着座姿勢のパイロットフィギュア×1が付属
・ パイロット昇降用のラダーを再現したパーツが付属しています
●「F-16CJ (ブロック50) ファイティング ファルコン」の機外兵装として
・ AIM-9L サイドワインダー ×2
・ AIM-120B AMRAAM ×2
・ AGM-88 HARM ×2
・ 300ガロン 増槽 ×1
・ 370ガロン 増槽 ×2
・ AN/ASQ-213HTS ポッド
が付属しています
●付属のデカールで
・ 第20戦闘航空団 第79戦闘飛行隊 部隊創設79周年記念 サウスカロライナ州 ショウ空軍基地 タイガーミート '97
・ 太平洋航空軍 第35戦闘航空団 司令官機 (三沢基地)
のいずれか1種を再現する事が可能です
●F-16C ファイティング ファルコンは、F-16A PLUSから発達した戦術戦闘機です
●F-16はアメリカ空軍に採用が決定した当初から、多段階改良計画(MSIP)に基づいて改良が進められており、F-16Cではレーダー火器管制装置をAPG-66からAPG-68にして、目標の捜索、識別機能の向上を計っています
●また、AIM-120(AMRAAM)新型ミサイルによる多目標同時攻撃が可能となり、空戦処理能力が大幅に向上しました
●エンジンはプラット&ホイットニーのF-100とジェネラル エレクトリックF-110のどちらでも装備できるように、エンジン・ベイが改良されています
●外見上では、ECM機器を収めた垂直尾翼付根が前方に延長されて、大きくふくらみが付けられたのが大きな特徴となっています
●1991年10月から引き渡しが始められたブロック50/52は性能向上型エンジン(IPE: Improved Performance Engine)を搭載し、最大出力も引き上げられたため機動性がより高められ、1993年5月引き渡し開始からのブロック50/52はインテーク右側面にHARM照準システムのAN/ASQ-213HTS(HARM Targeting System)ポッドを装備できるようになり、敵の防空レーダーなどを発見し攻撃するワイルドウィーズル作戦の任務も可能となりました
《データ》
乗員:1名
全幅:9.45m
全長:14.52m(ピトー管は含まない)
全高:5.09m、エンジン:ブロック50(GE/F110-GE-129)×1/ブロック52(GE/F110-PW-229)×1
最大速度:マッハ2.1/12,200m
武装:M61A1 20mmバルカン砲×1
初飛行:1984年7月19日(F-16C)