F-8E クルーセイダー (プラモデル)ハセガワ 1/72 飛行機 Cシリーズ No.C009 スケール:1/72
|
|||||
「F-8E クルーセイダー プラモデル (ハセガワ 1/72 飛行機 Cシリーズ No.C009 )」です●「F-8E クルーセイダー」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●F-8クルーセイダーは、アメリカ海軍で最初の本格的な実用超音速戦闘機です ●1951年9月アメリカ海軍は超音速艦上戦闘機の提案要求を各航空機メーカーに提示しました ●当時は、音速を突破することが技術的にまだ研究段階という時代でしたが、1952年6月29日アメリカ海軍はチャンス・ボート社の提案を承認しました ●1号機にはXF8U-1の名称が与えられ、1955年3月25日初飛行に成功 ●この飛行で音速を突破し、史上初の音速艦上戦闘機が誕生しました ●その後の開発は順調に進み1957年3月25日異例の早さで量産型F8U-1を装備する最初の実戦部隊VF-32が編成されました ●F-8は細身の胴体に、後退角42゜の主翼を肩翼式に取り付け、全遊動式の水平尾翼を低い位置に配した単発・単座の超音速戦闘機です ●空気取り入れ口は機首下面に開口したピトー方式を採用しています ●F-8は戦闘機型と偵察機型に大別されますが、F-8E型では全天候能力を備え、主翼下面にパイロンが新設されて4000ポンドまでの外部装備が可能となり、対地攻撃にもその威力を発揮するようになりました ●ベトナム戦争では、戦闘機としてはもとより、対空砲火制圧や海兵隊にも投入され、アメリカ空母機動部隊の主力機種として活躍しました 《データ》 乗員:1名 全幅:10.87m 全長:16.61m 全高:4.80m 最大離陸重量:15,422kg エンジン:P&W / J57-P-20×1 推力:4,854kg(A / B使用時:8,165kg 最大速度:1,823km/h / 10,640m 固定武装:20mm機関砲×4 初飛行:1955年3月25日
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
|
|||||