「湾岸戦争大戦車戦 (下) 本 (イカロス出版 ミリタリー選書 No.D-174 )」です●「湾岸戦争大戦車戦 (下)」です●7,000両の戦車が激突!「くそったれ!奴らとの距離が近すぎる。OK牧場の戦車決闘なみだ!」――イーグル騎兵中隊「マッドマックス」砲手 クレイグ・コッホ二等軍曹 二十年後の真実 いまだ全貌が知られざる、湾岸戦争の陸戦にスポットをあてた本格戦史! ●徹底した空爆でイラク南部の軍事施設を無力化した多国籍軍は、クウェートを包囲するかたちでイラク領内に侵攻を開始、「砂漠の軍刀」作戦が発動された ●M1A1エイブラムズ、M2ブラッドレー、AH-64攻撃ヘリを駆使したエアランド・バトルで戦いの主導権を握ったかに見えた多国籍軍だが、イラク軍もまだ牙を抜かれたわけではなかった―― ●本書は、ペルシア湾岸の砂漠を舞台に史上空前のスケールで繰り広げられた大戦車戦の全貌を、多国籍軍の公刊資料、中央軍総司令官ノーマン・シュワルツコフら関係者が著した膨大な数の文献を紐解くことで明らかにする ●両軍合わせて7,000両の戦車が激突する死闘を制するのは、「無敵戦車」M1A1を擁する多国籍軍か、「バビロンの獅子」T-72を放つイラク軍か ●知られざる湾岸戦争の陸戦にスポットをあてた異色の戦史が登場! ●著者:河津幸英 ●A5判 ●ページ数:230
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