アメリカ陸軍 UH-1H 第78航空大隊 (キャンプ座間) (プラモデル)
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「アメリカ陸軍 UH-1H 第78航空大隊 (キャンプ座間) プラモデル (トミーテック 技MIX No.HC104 )」です●「アメリカ陸軍 UH-1H 第78航空大隊 (キャンプ座間)」を1/144スケールで再現したパーツ彩色済プラスチックモデル組立キット ●在日アメリカ軍「キャンプ座間」に駐留する「第78航空大隊」所属の「UH-1H イロコイ」を再現した内容となっています ・ 6機種分の機体番号デカールが付属、いずれかを選択して組み立てることができる内容となっています 【 「技MIX UH-1 イロコイ」ヘリコプターシリーズ 第2弾について 】●技MIX(ぎみっくす)、「CH-47 チヌーク」に続くヘリコプターシリーズ第2弾では、世界各国で運用されている傑作汎用ヘリコプター「UH-1 イロコイ」を題材に、わが国の陸上自衛隊で運用されている「UH-1J」3機種とアメリカ陸軍の「UH-1H」1機種をラインナップ、「技MIX シリーズ」では初登場の機体となります ・ 陸自所属の3機種は、ヘリ映像伝送システム搭載機、87式地雷散布装置搭載機のオプションを選択できる「J型」と航空学校教育支援飛行隊1号機の「H型」1機種、アメリカ陸軍からは日本駐留舞台である「第78航空大隊」所属の機体から日本向けの機体マーキングを施された「H型」1機種を再現しています 【 「アメリカ陸軍 UH-1H 第78航空大隊 (キャンプ座間)」のキット内容 】●在日アメリカ陸軍のキャンプ座間に駐留する第78航空大隊の部隊エンブレムは、富士山に旭日、安芸の宮島に「忍者」の文字と、見事なまでにステレオタイプな日本をモチーフとしています ●これは「第78航空大隊」の歴史が日本とともにあったことに由来します ●始まりは「アメリカ極東陸軍 航空分遣隊」として1953年に駐留を開始、1986年に「第78航空大隊」として再編成されました ●主な任務は「キャンプ座間」の「アメリカ第1陸軍前方司令部」の全体支援で、「連絡」「輸送」などを実施、通常の活動範囲は日本からフィリピン、グァム、韓国までも含み、かつてはベトナムや湾岸戦争、近年ではアフガニスタンやソマリアにも派遣されています ●「第78航空大隊」の「UH-1H」は、陸自機とは異なりワイヤーカッターが装備されていました ●「第78航空大隊」の全ての「UH-1H」は「UH-60 ブラックホーク」へと機種変更が完了しており、既に退役済みとなっています ●この「アメリカ陸軍 第78航空大隊」に配備されている「UH-1H イロコイ」を再現した内容となっています ●オリーブグリーンの塗装にホワイトの塗り分けは、パーツ上にあらかじめ塗装済み ・ 機首先端部やメインローターブレード、スキッド類もあらかじめ塗り分けが施されているだけでなく、細部の光学装置やアンテナ類などもきっちりと塗装されています ・ 国籍マークや「UNITED STATES ARMY JAPAN」のロゴ、コーションマーク類(一部)もタンポ印刷にて再現されています ●「UH-1H イロコイ」の機体は左右分割のパーツ構成、機首部、ローター部、スキッド類は別パーツ化されており、それぞれのブロック部を組立後、ひとつに連結して完成させます ●機首のウインドや機体胴体左右のウインドはクリアパーツで再現されています ●機首コクピット部はシート、計器盤が再現 ・ 着座姿勢のパイロットフィギュア×2体が付属しています ●テイルローターは通常の2枚のブレードを再現したパーツと、ローター回転状態を再現した透明パーツの2種が付属、ローター回転ユニットの使用にあわせて選択して使用することができます ●機体天面に装備されたアンテナをプラスチック製パーツと金属製ロッドで再現 ●テールエンドに装備された「アンテナ」を再現するための金属製ロッドパーツが付属しています ●飛行状態で飾る事ができるディスプレイ用のスタンドが付属(組立式) ●機体番号はデカールで再現、「5ケタ」の機体番号は複数パターンの番号がセットされていますので、お好みの機番を貼ることができます 付属の機体番号は ・ 15067 ・ 20231 ・ 16765 ・ 21512 ・ 20042 ・ 21774 となっています ●また富士山をかたどったシンボルを始め、星マークやテールブレードの黄帯を再現したデカールも付属しています ●オプションとして「ローター回転ユニット (別売)」「フライトユニット (別売)」を装着することができ、メインローターブレードを回転させたり、旋廻飛行をしながらディスプレイさせることができます ●2011年 「UH-1 イロコイ」 第1弾 (HC101~HC104 同時発売) ●「UH-1H イロコイ」のサイズ ・ L90mm × W 20mm × H28mm ・ メインローターの直径 : 101mm 【 「UH-1 イロコイ」シリーズについて 】●「UH-1 イロコイ(またはヒューイ)」は、アメリカの「ベル・ヘリコプター」社が開発した汎用ヘリコプターで、アメリカ軍の命名規則改正により「Hナンバー」の栄えある1番機となりました ●1956年に初飛行をしてから、2011年現時点で55年が経過するも未だに多くの軍隊において現役任務を努めており、「救難」「救急」「輸送」「空挺」「偵察」、果ては「航空支援」まであらゆる任務に対応しているヘリコプターです ●「UH-1 イロコイ」は、ターボシャフトエンジンを搭載した近代的な汎用ヘリコプターとして全生産機数は史上2位となる16,000機にも及び、その運用実績からも紛れもなく世界最高クラスの傑作機と言えるでしょう ●「UH-1 イロコイ」が多数投入された実績として「ベトナム戦争」があげられます ●この「ベトナム戦争」において7,000機あまりの「UH-1」が実戦に投入、総投入数の半数に匹敵する3,300機あまりが破壊されてしまいましたが、アメリカ軍の「輸送」や「偵察」などの任務を支える無くてはならない存在となっていたことがわかります ●「UH-1 イロコイ」の全タイプの中で最も多く生産されたのが「UH-1H」で、「UH-1B~D」からエンジンを強力なライカミング製「T53-L-13」へと換装、キャビンも大型化されています ●わが国においても初期に導入された「UH-1B」から「UH-1H」、そして「AH-1」と同タイプの更に強力な「T53-L-703」エンジンに換装した「UH-1J」が富士重工においてライセンス生産されており、陸上自衛隊の主力汎用ヘリコプターとして長らく君臨しています ●現在では「UH-1B」は既に全機が退役、「UH-1H」もその機数を減らしつつありますが、「UH-1J」とその後継機である「UH-60JA」は混成して運用されています ●「UH-1H」「UH-1J」とは、ワイヤーカッターの有無で容易に見分けることが可能です 【 「技MIX」シリーズについて 】●「今からでも楽しめるプラモデル」をコンセプトに、、飛行機製作の難関となる塗装作業を不要としつつ、完成品モデルでは実感できないハイレベルな造型と完成の喜び、さらに「動き」や「遊び」の要素を兼ね備えたシリーズが「技MIX(ぎみっくす)」です ●「技MIX」シリーズでは機体パーツはもちろん、ウェポン類のパーツまでもが塗装済み、説明書に従って組み立てるだけで精度の高い1/144スケールの「UH-1H/J イロコイ」を完成させる事ができます ●1/144のミニスケールながらプロポーション、ディテールともにリアルな「UH-1H/J イロコイ」のフォルムを再現 ・ 「UH-1H/J イロコイ」のヘリコプターとしての特徴である、機首の透明キャノピー、薄く成型されたローターブレードやスキッドもスケール感を損なわぬように再現、また、機体表面に装備された細かなアンテナ類も可能な限り再現しています ・ ランナーからカットする際、パーツに施された塗装が剥げてしまわないよう、アンダーゲートを多用してゲートの位置にも配慮がされています ●各部隊に配備された「UH-1H/J イロコイ」の複雑な迷彩パターンなどの通常塗装を始め、国籍マークやコーションマーク(一部)も再現済み、さらにパーツ上にはパネルラインに沿ったスミ入れまでも施されています ●また、「通常塗装」の機体に関しては、複数の機体番号を再現したデカールをセット、お好みの機番を作成したり、複数機による編隊を再現することが可能になっています
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