メッサーシュミット Bf109F-4/B 第53戦闘航空団 (プラモデル)ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産 No.09945 スケール:1/48
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「メッサーシュミット Bf109F-4/B 第53戦闘航空団 プラモデル (ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産 No.09945 )」です●「メッサーシュミット Bf109F-4」の機体下面に「SC250 爆弾」と爆弾懸架用の「ET500ラック」を装備した戦闘爆撃機型の「BF109F-4/B」を/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●ハセガワ社製「メッサーシュミット Bf109F-4」のキットをベースに、爆装用のパーツとして「ドイツ空軍 パイロット & 装備品セット」のAランナーを1枚、Bランナーを2枚と、尾翼に取り付けられた補強板を再現したメタルインレットシールをセットしたデカール替えバリエーションキットとなります 【 「メッサーシュミット Bf109F-4/B 戦闘爆撃機型」について 】●「バトル・オブ・ブリテン」において多大な損害を出したドイツ空軍の双発爆撃機に代わって、「Bf109」シリーズの機体下面に爆弾懸架用の「ETC500」「ETC50」ラックを装備、「戦闘爆撃機(ヤーボ)」として昼間爆撃任務につくことになります ●この戦闘爆撃機型の「Bf-109」はカタログスペック上では最大500kgまでの爆弾を懸架できるとされていましたが、実戦になるとこの数値を満たすことはかなわず、実際の運用にあたっては「250kg」までが限界とされていました ●本キットでは、1942年に地中海方面に展開した「第53戦闘航空団 第10戦闘爆撃中隊」に所属、カタログスペック限界の「500kg爆弾」を装備し、機体胴体後部にシチリア島に爆弾を投下しているイラストを描いた機体を再現しています 【 「メッサーシュミット Bf109F-4/B 第53戦闘航空団」のキット内容について 】●この戦闘爆撃機型の「メッサーシュミット Bf109F-4/B」を1/48スケールで再現した組立キット ●ハセガワ社製「メッサーシュミット Bf109F-4」のキットをベースに、爆装用のパーツとして「ドイツ空軍 パイロット & 装備品セット」のAランナーを1枚、Bランナーを2枚セットした デカール替えバリエーションキットとなります 「機体胴体部」 ●「Bf109E」から空力面を見直し全面的に再設計、機主から尾部に至るまでなだらかで流麗なラインで構成しつつ、どこかにドイツ的な武骨さの面影を秘めた「メッサーシュミット Bf109F-4」の機体フォルムを再現 ・ 「Bf109F-4 Trop」の機体胴体部は左右分割のパーツで構成、機首エンジンカバー部、スピナー、主翼部、水平尾翼部は別ブロック化されています ・ 機体パーツには、パネルラインやリベット跡などが控えめに凹モールドで再現されています ・ 機体胴体下部に装備された「冷却用空気取入口」は2種類のパーツが付属、選択して使用することができます(本キットでは1種類しか使用しません) 「機首部」 ●機首部のスピナーとエンジンカバー、排気管は別パーツ化して再現 ・ エンジンカバーは左右に分割された2枚のパーツで構成、エンジン部は再現されていません ・ 機首部に装備された「7.92mm機銃 MG17」は独立したパーツで再現されています ・ スピナーは一体成型のパーツで再現 ・ プロペラ部はスピナーとブレードを別々に再現、リアルさを追求しつつ、ブレードはガイドにはめ込むことでかっちりとプロペラピッチを固定することができます ・ プロペラブレードは2種セットされ、「Bf109F」の前期・後期生産型に対応することが可能です(本キットでは前期型用のブレードを使用します) ・ 排気管は左右それぞれ一体成型のパーツで再現、排気管カバーは別パーツ化して再現しています ・ 機首左側面に装備された過給器用の空気取入口も別パーツ化されています ・ 過給器用の空気取入口は防塵フィルター付きの「Trop」仕様、「円形断面」の形状と、後に改良され肉厚になった形状の3種類のパーツがセットされ、選択して使用することができます 「主翼・尾翼部」 ●主翼は上下分割のパーツで構成、水平尾翼は一体成型のパーツとなっています ・ 補助翼、尾翼昇降舵の凹凸状態をパーツ上に施した彫刻で再現 ・ 主翼の前縁スラット、フラップ部、ラジエーターフラップ部は別パーツ化して再現しています ・ 主翼内部のラジエーター面なども別パーツ化して再現 ・ ピトー管は別パーツにて再現されています ・ 実戦運用の際、尾部を補強していた「補強板」を再現した「メタルインレットシール」が付属しています ●主脚部は脚柱、タイヤ、ホイール、脚カバー、トルクアームをそれぞれ独立したパーツで再現 ・ 尾輪は機体胴体とは別パーツ化、一体成型のパーツとなっています 「コクピット部」 ●キャノピーはクリアパーツで再現、オープン状態とクローズ状態の2種を選択して再現することができます ・ キャノピーは3分割のパーツで構成され、パーツ上には窓枠のラインが彫刻で再現されています ・ キャノピー前方に装備された防弾ガラスは別パーツにて再現、クリアパーツとなっています ●コクピットは独立したブロックで構成し、コクピットブロックを機体胴体パーツで挟み込む形で組み立てます ・ コクピット左右の内壁は独立したパーツで再現、補器類のディテールが再現されています ・ コクピット内はシート、計器盤、操縦桿、フットペダル、照準器、防弾鋼板、アンテナなどが別パーツ化して再現されています ・ 照準器はクリアパーツで再現 ・ 計器盤パーツにはメーター類が精密な彫刻で再現されています ・ 計器盤のメーター類を再現したデカールも付属していますので、塗装・デカールいずれかを選択することが可能です ●「メッサーシュミット Bf109F-4」用の機外装備として ・ SC500 爆弾 ・ ET500ラック ・ 「MG151 ガンパック」 ×2 ・ 300リットル 増槽 ×1 ・ 増槽懸架装置 ×1 が付属しています ・ 「SC500 爆弾」のほか、「ドイツ空軍 パイロット & 装備品セット」のBランナーに含まれる「SC250 爆弾」「SC50 爆弾」なども付属しています(本キットでは使用しません) 「メッサーシュミット Bf109F-4/B」の機体マーキング ●付属のデカールで ・ 第53戦闘航空団 第10戦闘爆撃中隊 フェーリクス・ザウアー 軍曹 搭乗機 「白3」 (1942年3月) ・ 第53戦闘航空団 第10戦闘爆撃中隊 中隊長 ヴェルナー・ランゲマン 中尉 搭乗機 「白1」 (1942年7月) のうち、いずれか1機種を選択して再現することが可能です ●機首部に記されたスペードをあしらった「JG53」の部隊マーク、機体胴体後方に描かれた「シチリア島に爆弾を投下しているイラスト」、主翼・胴体・尾翼の国籍マーク、機体番号、ステンシル類などを再現したデカールが付属 【 「メッサーシュミット Bf109F-4/B 第53戦闘航空団」のパッケージ内容 】・ メッサーシュミット Bf109F-4 ×1機分 ・ デカールシート ×1 ・ 「ドイツ空軍 パイロット & 装備品セット」のうちランナー3枚 ・ メタルインレットシール ×1 ●限定品
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