F4U-1 バードケージ コルセア パシフィック エーセス コンボ (2機セット) (プラモデル)ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.01946 スケール:1/72
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「F4U-1 バードケージ コルセア パシフィック エーセス コンボ (2機セット) プラモデル (ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.01946 )」です●第2時大戦下のアメリカ海軍・海兵隊において運用されていた「F4U-1 コルセア」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●「アメリカ海兵隊 第213海兵飛行隊」所属のエース機などを3種を再現可能なデカールをセット、機体パーツは2機分セットされており、2種類を選択して作成することができる内容となっています 【 「F4U-1 コルセア」について 】●「F4U コルセア」は「アメリカで最も早い戦闘機」というキャッチフレーズで華々しく登場した機体ですが、艦上戦闘機としての実用化につまづいたため、大戦中の長い期間、主に海兵隊の陸上戦闘機として運用されています ●また本来の目的であった艦上戦闘機としての実用化は、アメリカ海軍よりも先にイギリス海軍において使用されるという複雑な経緯をたどりましたが、終戦時には「F6F ヘルキャット」を押しのけ、アメリカ海軍・海兵隊の主力戦闘機としてカムバック、その後「朝鮮戦争」においても運用され続けた傑作機と言うことができるでしょう ●「バードケージ(鳥かご)」と呼ばれる枠の多い風防を持つ「F4U-1 コルセア」は、2,000馬力の出力を持つプラット&ホイットニー「R-2800」エンジンを装備、1号機は1942年6月25日に初飛行をしました ●試作型との相違点として、機体胴体が延長され、直径の大きなプロペラへと換装、風防は設計を改め前部に防弾ガラスを備え、後部に後方視界用窓が追加されました ●この「F4U-1 コルセア」は空母での実用試験の結果、着艦時に十分な視界を確保できず、海兵隊の陸上戦闘機部隊で使用されることになります 【 「F4U-1 バードケージ コルセア パシフィック エーセス コンボ」のキット内容について 】●このアメリカ海兵隊で運用されていた「F4U-1 コルセア バードケージ」を再現した組立キット ●同社「F4U-1 コルセア」のデカール替えバリエーションキットとなり、アメリカ海兵隊所属のエースの機体を再現 ・ カウリングの左側面にホリネズミのキャラクターを描いた「GUS'S GOPHER」、女性のイラストを描いた「MARINE'S DREAM」など3種のデカールをセット、機体パーツは2機分がセットし、選択して2機種を再現することができる内容となっています ●「F4U-1 コルセア」の機体胴体は垂直尾翼を含めた左右分割のパーツ構成、エンジンカウル、主翼、水平尾翼は別ブロック化して再現されています ・ 機体全体にはパネルライン類が凸モールドで再現されています ●エンジンカウルは一体成型のパーツとなっています ・ エンジンの一部を再現したパーツが付属 ・ プロペラ部は一体成型のパーツとなっています ●主翼部は上下分割のパーツで構成、水平尾翼は一体成型されたパーツとなっています ●キャノピーはワンピースのクリアパーツで再現、窓枠部分を凸モールドで再現しています ・ コクピット内はシート、操縦桿、計器盤が再現されています ・ 計器盤のメーター類はデカールで再現しています ●付属のデカールで ・ アメリカ海兵隊 第213海兵戦闘飛行隊 ウィルバー J.トーマス中尉 搭乗機 「10」 (GUS'S GOPHER / 1943年7月) ・ アメリカ海兵隊 第214海兵戦闘飛行隊 エドウィン L.オランダー中尉 搭乗機 「576」 (MARINE'S DREAM / 1943年10月) ・ アメリカ海兵隊 第213海兵戦闘飛行隊 ジェイムス N.カップ大尉 搭乗機 「15」 (DAPHNE C / 1943年9月) のうち、いずれか2機種を再現することが可能です ●「F4U-1 コルセア」のエンジンカウルに描かれたイラストやロゴ、機体部の国籍マーク、撃墜マーク、機体番号などを再現したデカールが付属しています ●限定品
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