「トヨペット マスターライン ライトバン (緑) ミニカー (トミーテック トミカリミテッド ヴィンテージ
No.LV-090b
)」です
●「トヨペット マスターライン ライトバン (緑)」を1/64スケールで再現したミニカー
●「トミカリミテッド ヴィンテージ」シリーズ「LV-90c」に、「トヨペット マスターライン ライトバン (緑)」がラインナップに加わりました
・ 「
LV-90a」「
LV-90b」に続く「トヨペット マスターライン (2代目)」の第4弾となります
【 「トヨペット マスターライン」について 】
●1959年に誕生した2代目「トヨペット マスターライン」は、「初代 マスターライン」と異なり「トヨペット クラウン(初代)」をベースとし、フロントマスクのデザインも「クラウン」のデザインがそのまま用いられていました
●「マスターライン」は「トヨペット マスター」のタクシー・バンなどの商用車として位置づけられ、製造は「初代 マスターライン」と同じ「関東自動車工業」が担当、日本初となるオートマチックを採用し、配達から乗用まで幅広い用途を想定した車種となっていました
●「初代 マスターライン」の市場は「クラウン」に占有されてしまったものの、商用車としての有意性を持った「マスターライン」は、「ライトバン」のほか「ピックアップ」などのタイプも存在し、後継となる「3代目 クラウン バン」に引き継がれる1967年まで生産されました
【 「トヨペット マスターライン ライトバン (緑)」について 】
●この2代目「トヨペット マスターライン」のうち、車体後部をラゲッジスペースに設定した「ライトバン」を再現したミニカー
・ 当時のカタログモデルとして掲載されていた「緑(ライトグリーン)」の車体を再現しています
●「初代 トヨペット クラウン」のフロントマスクをかぶった「2代目 マスターライン」のフォルムを精密に再現
・ フロントグリル部は別パーツで成型され、立体感あるスリットの状態が再現されています
・ グリル、前後のバンパーはメッキ仕上げ
・ 前後のナンバープレートも再現されています
●ヘッドライト・テールランプ部はクリアパーツで再現されています
・ 丸目2灯のヘッドライトカバーはクリアパーツで再現
・ テールのブレーキランプはクリアーレッド仕様となっています
●ホイールはてっちん仕様を再現したものが再現されています
・ メッキ仕上げのホイールとなっています
●室内は、シート、インパネ、ハンドルなどを再現、1/64スケールのミニカーながら精密な造形で室内インテリアを再現してます
・ シート本体はブルー、上端は白で塗装されシートカバーをつけた状態で再現されています
・ 荷台部分は車体と同じライトグリーンで塗装されています
●ボディカラーは「緑(ライトグリーン)/ホワイト」のツートンカラーで塗装されています
・ ボディサイドのモール、窓枠、給油口なども丁寧に塗り分けされています
・ フロント部には「TOYOPET」、左ボディサイドのモール上には「Masterline」、車体後部には「最大積載量 500kg」のロゴが記されています
●タイヤ回転
●サスペンション
●ボディカラー : 緑(ライトグリーン)/ホワイト
●材質表示
・ 本体・シャーシ : 亜鉛合金
・ ホイール・グリル・シート : ABS
・ フロントライト・窓ガラス : PS
・ タイヤ : PVC (非フタル酸)
【 「トミカリミテッド ヴィンテージ」シリーズについて 】
●我が国にモータリゼーションが訪れた昭和30(1950)年代から、自動車産業が隆盛を誇る昭和50(1970)年代頃までの時代をテーマに、トミカよりもハイクオリティな造詣技術と実車へのこだわりを1/64の統一スケールに詰め込み、立体化したミニカーシリーズが「トミカリミテッド ヴィンテージ」です
●実車が持っていた特徴的で魅力のあったフォルムだけでなく、ボディカラーやホイール、更にはエンブレム類にもこだわり、毎月ラインナップを着々と増やし続けています
●誕生した時代の流行や景気を反映して開発された名車達の、ボディラインの移り変わり、バンパーやライト・ウインカーなどの形状の変更、ボディカラーの変遷などを一目で楽しむ事ができる「トミカリミテッド ヴィンテージ」シリーズ
●スペースを取らない1/64の統一スケールミニカーで、貴方だけの名車館を再現して下さい
●「トミカリミテッド ヴィンテージ」の生産は基本的に1回限り、「トミカ」と異なり在庫がなくなった時点で生産終了アイテムとなってしまう「限定品」とお考え下さい