フォッケウルフ Fw190A-8 w/Bv246 ハーゲルコルン (プラモデル)ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.01984 スケール:1/72
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「フォッケウルフ Fw190A-8 w/Bv246 ハーゲルコルン プラモデル (ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.01984 )」です●「フォッケウルフ Fw190A-8」とグライダー式飛行爆弾「Bv246 ハーゲルコルン」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●無動力ながら滑空により長い射程を持ち、誘導も可能な「Bv246 飛行爆弾」とその発射母機として運用された「フォッケウルフ Fw190A-8」を再現した内容となっています ●近年公表された写真を元に、実戦用迷彩塗装が施された「フォッケウルフ Fw190A-8」に「Bv246 ハーゲルコルン」を搭載したテスト時のものと、実戦配備機をシミュレートした「想定マーキング」のいずれかを再現可能な内容となっています ●同社「フォッケウルフ Fw190A-8」のキットをベースとし、新金型の「Bv246 ハーゲルコルン」を追加した、デカール替えバリエーションキットとなります 【 「フォッケウルフ Fw190A-8」について 】●「フォッケウルフ Fw190A-8」は、機首延長や軽量主翼の採用、武装の強化を経て辿り着いた「フォッケウルフ Fw190A」シリーズの完成型であり、最多量産型となるモデルです ●前型「Fw190A-7」からの最大の変更点はコクピット後方に新設された多目的燃料タンクの追加で、増加タンクとしての役割の一方、パワーブースト用の燃料タンクとしても使用が可能でした ●性能的に円熟した「フォッケウルフ Fw190A-8」は、その余剰出力を活かし、様々な機外装備品のテストベッドとしても活躍しました ●「Bv246 ハーゲルコルン」は、その一つで、細長いグライダー様のテーパー翼を装備し、理論上では滑空だけで210kmの飛行が可能で、各種の誘導装置も計画されていました ●本体には「500kg爆弾」の弾体が利用され、大きな主翼はそれだけで230kgもあったため、このような大重量の装備を搭載できる単発機は「フォッケウルフ Fw190A」しか無く、中でもパワーブーストに優れた「Fw190A-8」は格好の機体だったと考えられます ●「Bv246 飛行爆弾」の開発は連合国の空爆の前に頓挫しましたが、これを搭載した「フォッケウルフ Fw190A-8」の姿は、ただのテスト機に止まらない説得力を持っています 【 「フォッケウルフ Fw190A-8 w/Bv246 ハーゲルコルン」のキット内容について 】●「フォッケウルフ Fw190A-8」の機体胴体部は左右分割のパーツで構成、カウリング部、主翼部、水平尾翼部は別ブロック化して構成されています ・ 機体パーツ全体にはハセガワらしい繊細なパネルラインが凹モールドで再現されています ・ 上部機銃カバーは「MG131機銃」を搭載し、バルジが拡大された「A-8」専用のものが付属します ●カウリング部は正面のリング部で構成されています ●3翅のプロペラを分割したブレードで再現、プロペラブレードを冷却ファンと一体の基部とスピナーで挟み込む構成となっています ・ プロペラブレードにはガイドピンがモールドされており、かっちりとした角度で製作可能です ●主翼は上下分割のパーツで構成 ・ 内翼部のMG151/20機関砲の砲身やピトー管は主翼パーツと一体で再現されています ●水平尾翼は一体成型のパーツで再現されています ●主脚部は脚柱、タイヤ、サポート、カバーをそれぞれ独立したパーツで再現、「駐機状態」を再現しています ・ タイヤはホイールを含めた一体成型のパーツで再現、トレッドパターンやホイール形状は彫刻にて再現されています ・ 尾輪部は本体と一体成型で再現されています ●キャノピーは2ピースのクリアパーツで再現、開閉状態を選択して再現することができます ・ キャノピーフレームのラインが彫刻にて再現されています ●コクピット部はバスタブ状のブロックで構成されており、コクピットブロックを機体胴体パーツで挟み込む形となっています ・ コクピット内は、計器盤、操縦桿、サイドコンソール、ヘッドレストなどが再現されています ・ 計器類パネルのメーター面などを再現したデカールが付属 ●「フォッケウルフ Fw190A-8」の機外兵装して ・ 「Bv246 ハーゲルコルン」 ×1 が付属しています ●「Bv246 ハーゲルコルン」は新金型のプラスチック製パーツで再現 ・ 「Bv246 ハーゲルコルン」本体は、弾体、主翼、尾翼、下部フィンのブロックで構成されます ・ 本体以外では弾体部、主翼部の振れ止めもセットされています (搭載ラックはキット付属のパーツを利用します) ●「フォッケウルフ Fw190A-8 w/Bv246 ハーゲルコルン」用のマーキングとして ・ 第53爆撃航空団 第8中隊 所属機 「A1+DS」 (想定マーキング) ・ 試験機 (コード無し / 実戦向け塗装の機体) の2種類が組立説明書内に指示されており、付属のデカールを使用して、いずれか1機種を再現することができます ●機体番号、国籍マーク、尾翼上の国籍マーク、コードレター、部隊マーク、識別帯、コーションデータのステンシル類を再現したデカールが付属しています ●限定品
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