ドイツ Sd.Kfz.182 キングタイガー ヘンシェル砲塔 ベルリン 1945 (完成品)ドラゴン 1/72 ドラゴンアーマーシリーズ No.60551 スケール:1/72
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「ドイツ Sd.Kfz.182 キングタイガー ヘンシェル砲塔 ベルリン 1945 完成品 (ドラゴン 1/72 ドラゴンアーマーシリーズ No.60551 )」です●「ドイツ Sd.Kfz.182 キングタイガー ヘンシェル砲塔 ベルリン 1945」です●第2次世界大戦後期におけるドイツ軍の重戦車「キングタイガー」の「ヘンシェル砲塔型」を1/72で再現した塗装済み完成品モデル 【 「Sd.Kfz.182 キングタイガー」について 】●1941年5月、ドイツ軍は正式に重戦車「タイガー 1」の開発をメーカーに命じましたが、同時期に「71口径 88mm戦車砲」を搭載する重戦車の開発計画も立てられます ●この重戦車「キングタイガー」の計画は、「タイガー 1」の開発が優先されたため、開発進行は遅く、その本格的な開発時期の関係から、「タイガー 1」の発展型ではなく、「パンター」の車体デザインの影響が大きいものとなりました ●「キングタイガー」は、砲塔の前面装甲180mm、車体の前面装甲150mmという、当時の戦車としては破格の防御力を持ち、搭載する主砲は、連合軍のいかなる重戦車を通常の戦闘距離(2000m~3000m)で撃破できる能力を誇りました ●同車は、1944年1月から生産が開始され、生産当初の50両は曲面で構成された「ポルシェ砲塔」が搭載されましたが、防御力の観点から以後は砲塔前面が切り立った形状となる「ヘンシェル砲塔」が使用されています ●「キングタイガー」は、第2次世界大戦に登場した戦車(「ヤークトタイガー」などの駆逐戦車を除く)の中で最強の存在であり、敗色濃い大戦末期のドイツ軍の中にあって、迫り来る連合軍戦車相手に盾となるように奮戦を展開、その姿は1945年4月のベルリン戦においても見られています 【 「ドイツ Sd.Kfz.182 キングタイガー ヘンシェル砲塔 ベルリン 1945」の製品内容について 】●このドイツ軍の重戦車「キングタイガー」の「ヘンシェル砲塔型」を再現した彩色済み完成品モデルです ●彩色済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出して、そのままディスプレイすることができます ●車体を構成するパーツはプラ製、内部にウェイトを仕込み重量感を演出しています ●履帯は、ラバー製のベルト式です ●砲身は上下に可動、砲塔は左右に旋回します ●「キングタイガー」の車体には、ダークイエローをベースとしたレッドブラウンの帯状塗装、そして所々にレッドブラウンの斑点が配色された2色迷彩が塗られています ・ 車体各所に「シャドー」吹きと、ドライブラシが施され、立体感とディテールが強調されています ・ 前方機銃、排気管、牽引ワイヤー、車外装備品類が塗り分けられています ●「ベルリン / 1945年」の車輌を再現しています ・ 大戦末期のドイツ軍車輌を象徴するように、車体にはマーキングが有りません ●コレクションに役立つプラスチック製のクリアケースが付属しています ●「キングタイガー ヘンシェル砲塔型」シリーズ 第6弾 ---------------------------------------- 【 「ドラゴンアーマーシリーズ」について】●「ドラゴンアーマーシリーズ」は、世界各国の戦車、装甲車を1/72の統一スケールで細部まで精密に再現した彩色済完成品モデルシリーズです ●完成した車体にグレードの高い塗装・マーキングを施してありますので、パッケージから出して即飾る事ができます ●第2次大戦から現在に至るまで、戦車を中心に様々な車体を再現、「時代」や「戦線」にこだわって集めるもヨシ、同一車体で塗装・マーキング違いで集めるもヨシ、もちろん完成品モデルに自分なりのウェザリングを施してジオラマなどを再現するのもヨシ、幅広い楽しみ方ができるシリーズです
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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