Sd.Kfz.222 ドイツ装甲偵察車 (プラモデル)ズベズダ (Zvezda) ART OF TACTIC No.6157 スケール:1/100
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「Sd.Kfz.222 ドイツ装甲偵察車 プラモデル (ズベズダ (Zvezda) ART OF TACTIC No.6157 )」です●「Sd.kfz.222 ドイツ装甲偵察車」です●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の軽装甲車「Sd.kfz.222」を1/100スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●ズベズダ社が展開する「ART OF TACTIC」の駒(ユニット)としても使用することが想定されており、他のユニットとサイズを合わせるため1/100スケールとなっています 【 「Sd.kfz.222」について 】●ドイツ軍は1935年の再軍備化を受けて偵察任務用の装輪式装甲車の開発を進めました ●装輪式装甲車は、当初、通常の乗用車のシャーシを利用した「Kfz.13/14」が作られましたが、軍用として使用するには不整地踏破能力に欠け、専用のシャーシを持つ本格的な装甲車として、1935年に制式化されたのが「Sd.kfz.221」です ●「Sd.kfz.222」は、「Sd.kfz.221」の武装強化型で、「20mm機関砲 KwK30」もしくは「20mm機関砲 KwK38」を装備、装甲は最大装甲厚が14.5mm(最終型では30mm)で、路上での最大速度は85km/hを誇りました ●砲塔上部は開放型となっており、偵察車輌として乗員の視認性を重視、対手榴弾用として砲身の動きに合わせて開閉する防護ネットが付けられているのが特徴となっています ●同車は1936年から1943年6月までに989両が生産、大戦前期での主力装甲偵察車として活躍し、後継車輌である「Sd.kfz.250/9」の出現後も、各戦車師団内の装甲偵察大隊の中核車輌として大戦末期まで使われています 【 「Sd.kfz.222 ドイツ装甲偵察車」のキット内容について 】●このドイツ軍の軽装甲車「Sd.kfz.222」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●キットは、同車を1/100のスケールに沿った表現で再現、一体成型によりパーツ数を抑えながらも、実車のフォルムやディテール、そしてポイントを捉えた内容となっています ●「Sd.kfz.222」を構成するパーツは18個で、15分程度で組み立てを完了することが可能で、気軽に戦車模型を楽しみたい人、塗装の練習を行ないたい人、もしくはコレクションとして数を揃えたい人などに最適なキットです ・ AFVモデルは、実車の構造上から足周りを構成するパーツが多く、それを敬遠する人や、AFVモデル初心者の人への入門キットとしてお薦めします ●接着剤不要のスナップキットとなっています ●「Sd.kfz.222」は、「砲塔」「車体」の2ブロックで構成されています ●砲塔は一体成型となっており、砲身及び機銃、防護ネット上部は別パーツです ●車体は、実車の接合ラインに沿った分割式となっています ・ 前照灯、フェンダー、タイヤ、予備タイヤ、ドアに装備される雑具箱は別パーツです ●ウォーゲーム時に使用する「Sd.kfz.222」のスペックを表示したカードと、旗のパーツが付属しています ●2012年 完全新金型 --------------------------------- ●同社が展開する第2大戦のボードゲーム(ウォーゲーム)「ART OF TACTIC」の駒(ユニット)として開発されたシリーズ ・ スケールモデル専門メーカーとして様々なキットを開発してきたズベズダ社のノウハウを、ベース付の駒にギュっと凝縮、パーツ数を抑えた手軽に作れるスケールモデルとしてプラモデルの楽しみを味わう事ができます ・ ボードゲームの駒として利用されることを前提としているため、戦車や歩兵、飛行機などでスケールが一貫していないから利用価値がないと思うのは大間違い、簡素な作りながらミニスケールモデルとしての完成度は十二分にあり、難しく複雑に考えることばかりがスケールモデルじゃないと、手にしたとき目から鱗が落ちる思いで気づくことでしょう
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