



WW1 ドイツ空軍機 カラーセット (塗料)モデルカステン モデルカステンカラー No.MC-009
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![]() 「WW1 ドイツ空軍機 カラーセット 塗料 (モデルカステン モデルカステンカラー No.MC-009 )」です●第1次世界大戦時におけるドイツ空軍の機体に塗られた塗料を再現したカラーのセットです ●ドイツ空軍の機体に塗られた塗料となる「ダークグリーン」「ライラック(青紫色)」「グリーングレー」「クリアーレッド」の4種の塗料をパッケージ ●木製の機体に塗られたニス表現を再現する「クリアーレッド」もセットされており、上塗りしても色移りしづらい顔料系の塗料となっています ●ウォッシングやウェザリングワークにも耐えうるよう、塗装後の塗膜が強い「ラッカー系塗料」となっています 【 「WW1 ドイツ空軍機 カラーセット」の各塗料について 】●航空機が兵器として初めて戦場に投入された第1次世界大戦、投入された頃の機体の性能は連合国軍、同盟国軍での差はほとんどありませんでしたが、戦争中盤に入るとドイツ軍はその優れた技術力により連合国側よりも有力な機体を生み出しました ●また、当時のドイツでは中世時代からの騎士の伝統や貴族階級が色濃く残っており、地上戦に比べて戦果がはっきりと分かる航空機による戦いは貴族階級にとってその名声を獲得する絶好の機会となっています ●しかし、国力の差がそのまま反映される総力戦となった第1次世界大戦では、戦争後期になるとドイツ軍側にとって厳しい戦いとなり、航空機の搭乗員も苦闘を強いられたのでした ●ドイツと言えば、我々日本人にとって規律正しいとか、規律に厳しいというイメージを持ちますが、意外と軍規は緩い点があり、特に将校などの服装はかなり自由度が高いものでした ●機体の色に関しても厳格には規定されず、指定された色は有るものの、搭乗員の個人的な好みや部隊長の判断から機体が塗られていたようです ●このため、ある程度統一化されていた連合軍の機体に対して、ドイツ軍機はバラバラな印象が強く、これが第1次世界大戦のドイツ軍の機体の魅力の一つとなっています ●ただし、前述のように指定色があったのも事実で、これまではこのドイツ軍機の色をズバリと再現した塗料はなく、第1次世界大戦機を製作するモデラーにとっては悩みのタネでした ●「モデルカステン(アートボックス)」では、独自の取材と資料に基づいて調色を重ね、この第1次世界大戦時のドイツ軍機に塗られた迷彩色を再現 ●これで、第1次世界大戦に登場したドイツ軍機の塗料に悩まされることなく、気軽に塗装を楽しむことができるでしょう ●騎士の世界と華やかな色彩を駆使して戦った第1次世界大戦のドイツ軍機、その塗装の再現に役立つのがこの「WW1 ドイツ空軍機 カラーセット」です 【 「WW1 ドイツ空軍機 カラーセット」にセットされているカラー 】1. ダークグリーン 2. ライラック(青紫色) 3. グリーングレー 4. クリアーレッド (4色セット) ![]() 【 「WW1 ドイツ空軍機 カラーセット」の塗料の性質について 】●「WW1 ドイツ空軍機 カラーセット」は、ガイアカラーベースのラッカー系塗料(溶剤系アクリル樹脂塗料)です ●筆塗りはもちろん、エアブラシにも使用する事ができ、塗膜硬度が高いのが特徴です ●また、エアブラシによる吹き付け塗装の際には、溶剤が空気中で蒸発してくれるため、塗料粒子のみが対象にのり、調合されたカラーどおりの鮮やかな発色をさせることが可能です ●塗料の希釈(薄め)・洗浄には、溶剤として「シンナー(ガイアカラー 薄め液)」を使用しますので、「水性アクリル塗料」や「エナメル塗料」よりも乾燥時間が早いのが特徴です ●「WW1 ドイツ空軍機 カラーセット」は「ガイアカラー」「Mr.カラー」「Mr.カラーGX」「Mr.カラー スプレー」などと同じ性質の「ラッカー系塗料」となります ・ 「WW1 ドイツ空軍機 カラーセット」と「ガイアカラー」との混色はもちろん、「Mr.カラー」「Mr.カラーGX」「Mr.カラー色の素」「ガンダムカラー 単色」「ガンダムカラー (BOX)」の専用色セットなどのラッカー系塗料と互換性がありますので、共に混色したり、ないカラーを補完したりすることができます (水性ホビーカラーとは混ぜ合わせて調色を行うことができません) ●塗料の希釈(薄め)の目安 ・ エアブラシによる吹き付け塗装の際は、塗料「1」に対して「ガイアカラー うすめ液」などの溶剤を「1~2」 ・ 筆塗り塗装の際には塗料「1」に対して「ガイアカラー うすめ液」などの溶剤を「0.5~1」 ・ 乾燥スピードが早いので、筆塗りの際には「Mr.リターダーマイルド」をご利用されることをおすすめします ・ 希釈濃度はひとつの目安ですので、気温・湿度だけでなく、塗りやすさ、発色の好みがございますので、各自で調整し、お好みの希釈濃度でご利用下さい ●「光沢色」を「つや消し」にしたい場合には、「フラットベース(つや消し用添加剤)」を「10~20パーセント以上」、「半光沢」を「つや消し」にしたい場合には「フラットベース(つや消し用添加剤)」を「5~10パーセント以上」混ぜて下さい ●溶剤・洗浄には必ず模型用に調整された専用の「シンナー」をご利用下さい ・ Mr.カラー シンナー ・ G-color 溶剤シリーズ (T-01 ラッカー系溶剤) ・ ガイアノーツ G-color 溶剤シリーズ (T-04 ツールウォッシュ) ・ ガイアノーツ G-color 溶剤シリーズ (T-06 ブラシマスター) ・ ガイアノーツ G-color 溶剤シリーズ (T-07 モデレイト溶剤) ・ タミヤ ラッカー溶剤 など 【 「WW1 ドイツ空軍機 カラーセット」の仕様について 】●内容 : ダークグリーン」「ライラック(青紫色)」「グリーングレー」「クリアーレッド」の4色セット ●内容量 : 各15ml ●塗り面積 : 0.24平方メートル (3回塗り/1本あたり) ●用途 : プラモデル、各種模型、工作ほか ●適応素材 : スチロール樹脂、ABS、アクリル、塩化ビニール樹脂、木、紙、ゴム、粘土、石膏 ●品名 : 合成樹脂塗料 ●成分 : 合成樹脂(アクリル)、有機溶剤、顔料 ●第4種第1石油類 (火気厳禁) ●ご利用の前には容器に記載されている取り扱い説明をよくお読み頂いた上、ご使用になって下さい ![]() ![]() ![]() ![]()
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