アメリカ エリコン 20mm Mk.24 連装機関砲 (プラモデル)UNI MODEL 1/72 AFVキット No.653-04 スケール:1/72
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「アメリカ エリコン 20mm Mk.24 連装機関砲 プラモデル (UNI MODEL 1/72 AFVキット No.653-04 )」です●「アメリカ エリコン 20mm Mk.24 連装機関砲」です ●第2次世界大戦時におけるアメリカ海軍の連装式対空機関砲「エリコン 20mm連装機関砲 Mk.24」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット 【 「エリコン 20mm連装機関砲 Mk.24」について 】●スイスの兵器メーカー「エリコン」社は、第1次世界大戦時においてドイツ軍が開発した「ベッカー 20mm機関砲」の設計をベースとした「エリコン 20mm機関砲」を1935年に誕生させます ●この「エリコン 20mm機関砲」は、内蔵する大型のスプリングによって砲の後座長を減少させるという機能を持っており、この特徴を活かして同じクラスの機関砲としてはコンパクトかつ軽量となりました ●小型で取り回し易い「エリコン 20mm機関砲」は各国で採用され、主に航空機用の搭載機関砲としてフランス、ドイツ、日本などで運用されていました ●アメリカ海軍でも、艦艇搭載用の対空機関砲としてこの「エリコン 20mm機関砲」を採用、同海軍では肩当て式による射手1名による操作方式で、簡単な防盾を取り付けた「エリコン 20mm単装機関砲 Mk.4」という名称で生産されました ●この「エリコン 20mm単装機関砲 Mk.4」は、近距離における目標追尾能力の高さにより、各種艦艇に広く搭載、アメリカ海軍では高威力で射程が長い「ボフォース 40mm機関砲」とこの「エリコン 20mm単装機関砲 Mk.4」との組み合わせにより濃密な対空火網を形成していました ●一方、コンパクトな「エリコン 20mm機関砲」は、肩当て式の「エリコン 20mm単装機関砲 Mk.4」と同様な構造で連装式とすることも可能であり、連装式とした「エリコン 20mm連装機関砲 Mk.24」も登場、この「エリコン 20mm連装機関砲 Mk.24」もアメリカ海軍の艦艇に広く運用されています 【 「アメリカ エリコン 20mm Mk.24 連装機関砲」のキット内容について 】●このアメリカ海軍の対空機関砲「エリコン 20mm連装機関砲 Mk.24」を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●「エリコン 20mm連装機関砲 Mk.24」を細部に渡り再現、機関砲本体及び台座部分はプラパーツを使用、防盾や砲架、ディテール部はエッチングパーツによって再現された内容となっています ●「エリコン 20mm連装機関砲 Mk.24」は、ボックスに描かれているように艦艇搭載用に円形の台座が付けられている状態が再現されています ●ユニモデル社製「エリコン 20mm/70 Mk.4 単装機関砲 (アメリカ)」をベースに、「エリコン 20mm連装機関砲 Mk.24」を再現するために砲身パーツを2枚とし、エッチングパーツを変更したバリエーションキットです ●「エリコン 20mm連装機関砲 Mk.24」は、「砲身」「砲架」「台座」「防盾」の4ブロックで構成されています ●「砲身」は個別にパーツ化され、これにエッチングパーツによる肩当て、照準器などを取り付けます ・ ドラム式弾倉は、プラパーツによる本体と、エッチングパーツによる前後のパネル部とで構成 ●「砲架」はエッチングパーツで、パネル状のパーツを貼り合わせて作製します ・ 肩当てはパーツに一体成型されています ●「台座」は、中心の棒状の部分がプラパーツで、下部のフィン、ベース部分、砲架とのジョイント部はエッチングパーツとなっています ●「防盾」は、エッチングパーツにより再現、防盾本体と下部の折り返し部分、そして裏面のステーとで構成されています ●説明書には、アメリカ海軍仕様となる2種類の塗装例が記載されています 【 「アメリカ エリコン 20mm Mk.24 連装機関砲」のパッケージ内容 】・ エリコン 20mm連装機関砲 Mk.24 ×1
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