GTK ボクサー (GTFz A1) (プラモデル)レベル 1/72 ミリタリー No.03198 スケール:1/72
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「GTK ボクサー (GTFz A1) プラモデル (レベル 1/72 ミリタリー No.03198 )」です●「GTK ボクサー (GTFz A1)」です●現用ドイツ連邦軍の次世代型装輪式兵員輸送車である「GTK ボクサー(GTFZ A1)」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●先鋭的のマッシブなデザインを持つ「ボクサー」を再現、モジュラー装甲で覆われた直線的かつ近代的、そして各国の装輪装甲車と比べて巨大な車体を持つ迫力ある姿が再現されています 【 「GTK ボクサー(GTFZ A1)」について 】●1990年代後半、ドイツ、イギリス、フランスの各国は陸軍が装備している装輪式装甲車の後継車両の開発を共同で行なうことになります ●「共同開発」の目的は、戦闘車両の開発コストの削減や、大量生産により製造コストを下げることにあり、ベースとなる基本車体に開発参加国の国情に応じた独自のモジュールを載せることで、それぞれの地理・地形・政治状況など様々な要因に対応できるように想定されていました ●しかし、それぞれの国の思惑から、フランス、イギリスの順に開発計画から離脱、これに代わって2001年にオランダが開発参加国へと加わりますが、実質的にドイツ一国でこの「新型装輪装甲車」の開発が行われる事になります ●2002年に最初の試作車が完成、「ボクサー」と命名されます ●「ボクサー」には「モジュラー装甲」が採用されているため、装輪式装甲車としては高い防御能力を誇り、乗員、兵員用の座席は衝撃を吸収するように設計され、地雷などの爆発による衝撃からの損害を最小限に抑えるようになっています ●また、ステルス性も考慮されており、排気管は地面に向けられて熱反応が減少、独特な車体形状でレーダーからの反射率も下げられています ●ただ、「モジュールシステム」の採用をしたため、車体は他国の装輪装甲車と比べて巨大で、戦闘重量も33tという戦後第1世代の中戦車並みの大重量となりました ●この重量は、通常の装輪式装甲車と比べると約2倍程度の重さとなりますが、720馬力のエンジンを搭載しており、路上での最高速度は103km/hという機動力を維持しています ●「ボクサー装輪装甲車」はドイツ連邦軍の「M113」「フクス」の後継に、オランダ陸軍は「コマンドポスト」などの戦闘補助車両として採用、2008年頃より生産が開始され、現時点では600両程度が生産される予定となっています ●「GTK ボクサー(GTFZ A1)」は、2011年に登場した「ボクサー」シリーズの最新型で、アフガニスタンへの派遣部隊用としてアップグレードされたタイプとなります 【 「GTK ボクサー (GTFz A1)」のキット内容について 】●このドイツ連邦軍の次世代型装輪式兵員輸送車「GTK ボクサー(GTFZ A1)」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●「GTK ボクサー(GTFZ A1)」は、「車体本体」と後部の「モジュール」との2ブロックで構成されています 【 車体本体 】 ●車体は各パネルを貼り合わせる箱組み式となっています ・ 各パネルには、ボルト受けや滑り止め部分などが凹凸あるモールドで再現されています ・ 車体前端部の前照灯部分は別パーツで、クリアパーツとなります ・ 各サスペンション部は、2連式に一体成型されたコイルスプリングと車軸部分とで構成、前部の4輪にはステアリング装置が付属しています ●操縦席の上部ハッチは上下方向に3分割のパーツで構成、下部のシールド部はクリアパーツとなっています ・ シールド部は装着の有無が選択できます ・ 操縦席内部(座席、パネル、ハンドルなど)が再現されています ●タイヤは輪切り状に3分割されており、タイヤ表面のトレッドパターンが再現されています 【 モジュール装甲 】 ●モジュール装甲は各パネルを貼り合わせる箱組み式です ・ 天板部分には車長用のペリスコープ、後部ハッチなどが凹凸ある彫刻で再現されています ・ 車長ハッチは別パーツ化され、開閉状態を選択して組み立てることができます ・ モジュラー後部に装備される回転灯、センサー、アンテナ基部なども別パーツ化されています ●モジュラー上部のリモコン式機銃は、機銃本体、銃架、スモークディスチャージャー、カメラで構成されています ・ 装備される武装は、「M2重機関銃」と「40mmグレネードランチャー」が付属、選択して使用します ・ 銃架は左右分割式、スモークディスチャージャーは個別にパーツ化されています ・ カメラは一体成型のパーツで再現 ・ 銃架は左右に旋回させることができます ●前照灯部分と、操縦手ハッチのシールド部分を再現するクリアパーツが付属しています 【 「GTK ボクサー(GTFZ A1)」の塗装とマーキング 】 ●「GTK ボクサー(GTFZ A1)」のマーキングとして、ドイツ連邦軍仕様となる4種類の塗装例が説明書に記載されています ・ 第292猟兵大隊 (2012年) ・ ISAF所属車両 (アフガニスタン/2012年) ・ ISAF所属車両 (アフガニスタン/2013年) ・ 所属不明 (2014年) ●説明書の塗装例に基づく、国籍マーク、ISAFマーク、車体番号、部隊記号、戦術マークなどを再現したデカールが付属しています 【 「GTK ボクサー (GTFz A1)」のパッケージ内容 】・ ドイツ連邦軍 装甲兵員輸送車 GTK ボクサー(GTFZ A1) ×1 ●2014年 完全新金型
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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