装甲ハーフトラック (プラモデル)レベル 1/35 ミリタリー No.85-0034 スケール:1/35
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「装甲ハーフトラック プラモデル (レベル 1/35 ミリタリー No.85-0034 )」です●第2次世界大戦時におけるアメリカ軍の対空自走砲「M13」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット ●「M3 ハーフトラック」をベースとして連装式の12.7mm重機関銃のターレットを装備した対空自走砲「M13」を再現、平面で構成されたオープントップの車体に連装機銃を搭載したメカニカルな姿を表現した内容となっています 【 「対空自走砲 M13」について 】●アメリカ軍は、ヨーロッパで戦争の気運が高まった1930年代後半から軍備の整備を開始、装輪式の装甲偵察車「M3 スカウトカー」をベースとして後部を装軌式とした「M3 ハーフトラック」を開発します ●この「M3 ハーフトラック」はトラックの後輪を装軌式として装甲化したような構造から、荷台部分のキャパシティが大きく、各種自走砲のプラットフォームとして用いられました ●一方、アメリカの「マクソン」社は軍から対空機銃用のターレットの開発を指示され、連装式に12.7mm重機関銃を装備する「M33ターレット」を開発、「M3 ハーフトラック」に搭載した車両が対空自走砲「M13」として1942年7月に制式化されます ●この対空自走砲「M13」はイタリア戦から実戦に参加、対空戦闘を中心に活躍しています ●その後、後継となる4連装タイプの対空自走砲「M16」が登場、ノルマンディ戦以後はこの「M16」が対空部隊の主力となっています 【 「装甲ハーフトラック」のキット内容について 】●このアメリカ軍の対空自走砲「M13」を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●キットは、レベル社「SSP」シリーズとして、旧「モノグラム」社の金型から復刻再販したものであり、プラスチックモデル黎明期の再現内容となっています ・ ただし、当時(1960年代)のアメリカ製のプラスチックモデルは世界の最先端であり、基本フォルムや全体の雰囲気、そしてフィギュアの仕上がりなどは同時代の日本製キットを凌駕しています ●「M33ターレット」は、左右に旋回可動とすることができます ●各ドアは開閉可動とすることができます ●履帯は、軟質素材によるベルト式履帯が付属しています ●アメリカ陸軍所属車両の国籍マーク、車台番号などを再現したデカールが付属 ●乗員のフィギュアが3体付属しています ●完成全長 : 17.8cm ●全84パーツ 【 「装甲ハーフトラック」のパッケージ内容 】・ アメリカ軍 対空自走砲 M13 ×1 ・ 乗員フィギュア ×3 ・ デカールシート ×1 ●2014年 再販アイテム
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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