



PzH2000 自走榴弾砲用 履帯 (メタル)フリウルモデル 1/35 金属製可動履帯シリーズ No.ATL157 スケール:1/35
|
|||||
![]() 「PzH2000 自走榴弾砲用 履帯 メタル (フリウルモデル 1/35 金属製可動履帯シリーズ No.ATL157 )」です●現用ドイツ連邦軍の自走榴弾砲「PzH2000」に装着されている履帯を1/35スケールで再現したメタル製組立てキット ●表面部分に正方形状のラバーブロックの付いた「PzH2000」用のダブルピン式履帯を再現した内容となっています ●組み立て後に可動させることができる連結式の履帯パーツです 【 「PzH2000 自走榴弾砲用 履帯」のキット内容について 】●現用ドイツ連邦軍の自走榴弾砲「PzH2000」に装着されている、履帯表面にパッドの付いたダブルピン式履帯を再現したメタル製の組み立てキットです ●ホワイトメタル製による連結可動式履帯で、パッドを装着した履帯のフォルムと、エンドコネクターの履帯ピンなどの細部のディテールを再現、金属製ならではのどっしりとした重量感を演出し、パーツの自重により履帯特有の自然な弛みを再現することが可能な内容となっています ●履帯は、1枚ずつに分割したパーツ構成で、各履帯パーツには履帯本体とセンターガイド、そして側面のエンドコネクターを一体成型で再現、表面の正方形状のラバーブロックやエンドコネクター側面の履帯ピンなどもエッジが立った彫刻により忠実に再現しています ●履帯には、ホワイトメタルの金型の制約の少なさを利用して履帯の履帯ピンの位置(一体成型されている側のエンドコネクター部を除く)を開口しており、これに付属の金属線をカットして差し込んで履帯を連結する方式となっています ・ 開口された履帯ピン部分は途中で断絶しており、両側から金属線を差し込む方式です ●履帯は、直線部用として履帯本体とエンドコネクターとを直線状に一体成型したパーツと、起動輪部分などの曲線部用としてエンドコネクターが若干斜めとなった状態で一体成型したパーツとをセット、使用する箇所に合わせてパーツを使い分けます ・ この連結式履帯は、金属製という素材から塗装が完了してから装着する方法が一般的ですので、事前の入念な計算、仮組みに基づく履帯パーツの選択が必要となります ![]() 【 「PzH2000 自走榴弾砲用 履帯」の対応車両 】・ 自走榴弾砲 PzH2000 など 【 「PzH2000 自走榴弾砲用 履帯」の対応キット 】・ MENGモデル社製 「ドイツ 自走榴弾砲 Panzerhaubitze 2000」 ・ レベル社製 「PzH2000 自走榴弾砲 」 など「PzH2000」車輌 【 「PzH2000 自走榴弾砲用 履帯」のパッケージ内容 】・ 履帯本体(履板) ×185枚 ・ 金属線 --------------------------------------------- 【 「PzH2000 自走榴弾砲用 履帯」のワンポイント 】●キットは金属製の履帯に金属線を通す方式ですから、履帯と金属線との接着には瞬間接着剤かエポキシ系接着剤を使用して下さい ●付属している金属線はカット処理が行われていませんので、事前に履帯分の長さを切り出しておくと作業効率が高くなるでしょう ・ 付属の金属線は、鉛などが含まれた柔らかい素材となっています ●履帯の連結作業は、履帯同士を接続して、先端部に接着剤を塗った金属線を差込み、ドリルの歯の柄の部分ような硬い金属線でそれを押し込み、履帯ピン部分の凹みを再現して行くと良いでしょう(接着剤が固まらないうちに、素早く作業するのがコツとなります) ●また、各履帯は開口処理済みとなっていますが、履帯によっては綺麗に穴が開いていない場合もありますので、組立て作業前に開口部を0.5mm径程度のドリル歯を通しておくことをお勧めします ●キットはホワイトメタル製ですので、通常のプラスチック製連結式履帯よりもかなり重量があります ●装着させるキットによってはサスペンションアームや上部転輪基部などが破損する恐れ(特に輸送時など)がありますので、強度的に不安を覚える場合には履帯を装着する前に金属線やプラ板による補強を行うようにして下さい ![]() ![]() ![]() ![]()
![]() 通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
|
|
||||